●著=コリン・パウエル/トニー・コルツ ●訳=井口耕二 ●発行=飛鳥新社 ●2012年9月 ●ISBN-10:4864101930 ●ISBN-13:9784864101936 ●1700円+税 注文ページへ 本書は、米国の統合参謀本部議長として陸軍、海軍、空軍、海兵隊という4つの軍を統括し、湾岸戦争を指揮、さらには国務長官として2001年から2005年にわたり、ジョージ・W・ブッシュ政権を支えたコリン・パウエル氏が、人生や仕事、リーダーシップに対して考えを綴った1冊である。 パウエル氏には、20年以上前から人生において座右の銘にしている「13カ条のルール」というものがある。 (1)何事も思うほどには悪くない。翌朝には状況が改善しているはずだ。 (2)まず怒れ。その上で怒りを乗り越えろ。 (3)自分の人格と意見を混同してはならない。さもないと、意見が却下されたとき自分も地に落ちてしまう。
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