Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
チョコレートの原料・カカオ豆の安定した供給体制などを話し合う、初めての国際会議、「世界カカオ会議」がカカオ豆の世界最大の産地、アフリカのコートジボワールで始まります。 「世界カカオ会議」は、カカオ豆の輸出入を管理する国際機関が主催して、コートジボワール最大の都市アビジャンで20日から4日間の日程で行われるもので、カカオ豆の生産国や消費国などの政府機関をはじめ、チョコレートを製造する多国籍企業など、1000を超える団体が出席します。 会議の主催者によりますとカカオ豆の生産は西アフリカのコートジボワールとガーナの2か国で世界全体の6割を占め、このところ、生産量・価格ともに安定しているということです。 しかし、生産地ではゴムの木の栽培など、利益が出やすい他の作物に押されて生産量が頭打ち傾向にあるほか、中国やインドなどの新興国でチョコレート類の需要が急増し、将来の供給不足の懸念も出ているということ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く