この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。 興味のある方は末永くお付き合い下さい。
我が家でも大活躍の太陽光発電。 画期的な発電方法のニュース。 窓で太陽光発電できる「完全に透明なソーラーパネル」。 窓で太陽光発電できる「完全に透明なソーラーパネル」が再生可能エネルギーを次の領域へ 驚くほどの勢いで、再生可能エネルギーの技術が進化しています。詳細は以下から。 2011年3月の福島第1原発事故をきっかけとして、日本各地に広がるようになったメガソーラー。 再生可能エネルギーの普及としては歓迎できるのですが、拙速な開発によって森林のずさんな伐採が行われたり、無理な斜面に設置されて台風などで損傷するなど、順調というわけではありません。 そんな中、完全に透明なソーラーパネルがミシガン州立大学の研究者らによって開発されています。 これまで透明なソーラーパネルの開発は多くの研究者らが目指してきましたが、満足のいく透明度のものは開発されていませんでした。 研究チームは透明な発酵性太陽集光
業界再編のニュースが一つ。 トヨタとパナソニック、住宅事業を統合。 トヨタ自動車とパナソニックは9日、住宅関連事業を統合すると発表した。2020年1月に共同出資会社を立ち上げ、ここに両社の住宅関連の子会社であるトヨタホームやパナソニックホームズなどを移管する予定だ。移動サービスの台頭で、都市のあり方が変わる中、両社の資源を融合させ、街づくりに絡む事業を強化する。 両社は共同出資会社「プライム・ライフ・テクノロジーズ」を立ち上げて、住宅関連のグループ企業を傘下にぶら下げる。両社の出資比率は同じ割合になる見通し。 トヨタは子会社のトヨタホーム、トヨタホームの子会社であるミサワホームを移管。パナソニックはパナソニックホームズや松村組など子会社3社を移管する。共同出資会社には三井物産からの出資を受けることも検討する。 17年度の売上高はトヨタホームが5529億円で住宅メーカー6位、パナソニックホー
GWに入って2日目の日曜日。 近くでこんなイベントをやってたので行ってきた。 全国ご当地グルメッセ in サンメッセ香川。 東京ドームが毎年開催する「ふるさと祭り東京」に参加する380店舗の中から、人気を集める選りすぐりの店舗がサンメッセ香川に集結します。ご当地でしか味わえない絶品どんぶりやラーメン、憧れのブランド肉やスイーツストリートなど、全国各地の“にっぽんの味”を地酒片手に思う存分ご堪能いただけます。 KSBテレビで見て、なんか美味しそうだったので、外は春なのに最高が16℃と寒いし、「じゃあ美味いもんでも食べに行くか。」と家族に発表したら、 長男T「俺、遊びに行ってくる。」 次男K「俺、おなかいっぱいやから家におる。」 という一家離散のピンチを迎えつつも、海鮮と肉の為、パンダさんと3男Y君を連れて出発。 めっちゃ人おった。 お昼食べてから、晩ごはんを買うつもりでいったら、まあまあの人
中部電力のこれからデンキ。 中部電力は4月24日、固定価格買取制度(FIT)による買取期間が終了した「卒FIT」住宅用太陽光向けの顧客参加型取引サービス「これからデンキ」について、余剰電力の買い取りなどの新プランを発表した。5月13日から順次受付を開始する。 「プレミアムプラン」では、中部電力が「卒FIT」太陽光の余剰電力を8円/kWhで買い取り、翌月の電気料金から差し引く。オプションの「家族シェア」により、買い取った金額を家族や知人とシェアすることも可能。 「Amazonギフト券プラン」では、余剰電力を8.1円/kWhで買い取り、Amazonギフト券を送付する。「シンプルプラン」では、余剰電力を7円/kWhで買い取り、半年に一度(9~10月、3~4月)に指定口座に振り込む。シンプルプランは、同社と現在、買取契約を締結している顧客は申し込み不要で利用できる。 また、2018年11月に発表し
先日、少しばかり気にしていた太陽光発電の買取について、ついに四国電力から発表が。 再生可能エネルギーの固定価格買取期間が満了するお客さま向けの新サービスの概要について 仰々しいタイトルに設けられたサービスは大きく3つ。 では、それぞれを紹介。 買取プラン。 「買取プラン」では、新たな買取単価7円/kWhで、余剰電力を買い取り、これまでと同様に、毎月顧客の口座に振り込む。現在、太陽光発電の買取契約を同社と締結している顧客は、買取期間満了後はこのプランに自動的に移行するため、加入申込みは不要。現在、他社との間で買取契約を締結している顧客については、5月15日より受付を開始。 いやー衝撃の価格。 当初は11円ぐらいという声もあったのですが、悪い意味で超えてきた。 現在48円買取の人が、11月からは7円という事は、7分の1。 しっかり、モトはとれたんでしょうか・・。 そして、買取とは違う新たなサー
冒頭の画像は、ダイワハウスが記者会見をした当日の株価。 がくーんと下がった原因は、またまた大手ハウスメーカーによる不正。 大和ハウス、2千棟違法恐れ 耐火性や基礎構造に仕様不適合 大手住宅メーカーの大和ハウス工業は12日、30都府県の一戸建て住宅と賃貸共同住宅計約2千棟で建築基準法に違反する恐れがあると発表した。耐火性が不十分なほか柱や基礎構造に仕様の不適合があった。内部通報により社内調査し、国土交通省へ同日報告した。このうち73棟は耐火性確保の改修工事をする必要があると判断し、月内をめどに工事を完了する。柱の仕様不適合は順次確認する。不適合住宅の影響世帯数は入居者など約7千に上る。 賃貸アパート大手レオパレス21の施工不良問題に続く不正で、消費者の住宅に対する不信は拡大しそうだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000084-k
ショッキングなタイトルですが、その理由はこの少し古い記事。 年2万人弱も亡くなる「浴室の温度差」の危険 香川・兵庫・滋賀が死亡者数ワースト3県。 「地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター」報道発表資料より。高齢者1万人あたりCPA(入浴中心肺停止状態)の件数 冬は家でも寒いのが当たり前? そもそも、「ヒートショック」という言葉そのものはニュースなどで耳にしたことがある人も多いことでしょう。お風呂やトイレなど、家の中の急激な温度差より、血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす現象をいいます。 ただ、アンケート調査によるとこのヒートショックを「よく知らない」という人は約半数、危険だと思わない人は約8割にものぼります(※1)。つまり、なんとなく知っているけど、「ひとごと」だと思われているのです。 実はこのヒートショックによる浴室での死亡事故は年々増加傾向にあり、昨年は1万9
その事についての、賛成派・反対派の意見です。 次の記事を読んで、皆さんも何が良くて、何が悪いのか考えてみてください。 《賛否両論》省エネ基準適合義務化延期の賛否を問う! 今回の新築住宅の省エネ基準義務化延期についてまとめた 《省エネ基準適合義務化延期の真相》工務店の半数、省エネ計算できない では、担い手である工務店の習熟度の低さ、またユーザーの関心の低さを明らかにした。 延期は果たして正しい選択だったのか。ここでは延期賛成派と反対派の意見を紹介する。 ◆賛成派◆ パソコン使えない工務店多い 「断腸の思いで賛成した」 住宅生産団体連合会(東京都千代田区) 住宅生産団体連合会(東京都千代田区)は建築環境部会に委員として参加しており、今回の答申に参加している。同連合会の意見の集約に携わった住宅性能向上委員会の吉田氏、西澤氏に延期賛成の理由について聞いた。 住宅性能向上委員会ワーキンググループ・吉
我が家でも玄関ドアや窓でお世話になっているYKKAPから、樹脂窓の新しい製品発売のニュース。 高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」引違い窓 発売 ~空気層12㎜トリプルガラスと樹脂フレームで断熱性能U値1.05を実現~ YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」引違い窓を2019年3月25日に発売します。 「APW430」シリーズは、2014年に発売以降、主に北海道を中心とした寒冷地の住宅の高断熱化に対応してきました。弊社が2018年度に北海道の新築戸建住宅へ販売した窓の約3割を占める(※1)までに増加しています。 そしてこの度、全国での更なる断熱性向上をけん引するべく、全国ではニーズの高い窓種である“引違い窓”をラインアップに追加することで、高性能トリプルガラス樹脂窓の普及拡大を本格的に目指します。 断熱性能はガラス種
「夏涼しく、冬暖かい家。」 家づくりを考える中で、このキャッチコピーを腐るほど見てきた人も多いと思いますが、この基準って難しくないですか? そもそも、人によって感じ方が違う。 女性は男性よりも温度を低く感じる傾向があるという話。 オフィスでも、エアコンにガンガン当たりたい人がいる一方、当たりたくない人もいる。 つまり、万人に暖かい涼しいという事は、本来言えないはず。 温度表示なら公平に分るのでは? 木造住宅関連ソフト「住宅性能診断士ホームズ君」。 その中の一つ「省エネ診断エキスパート」。 このソフトを使うと家を建てる前に断熱性能や日射条件を入力すれば、各部屋の室温シミュレーションが可能となるよう。 http://maelab.arch.t.u-tokyo.ac.jp/%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%B
我が家の電気代のアナザーストーリー。 今日は冷暖房負荷について。 といっても、あらかじめ申しておきますが、省エネ専門家でもないので、ざっくりとしたイメージの話。 冷暖房負荷とは? 「冷暖房負荷」は、室内をある一定の温湿度に保っている時、その部屋をその温湿度に保つために空気から取り除くべき熱量、または空気に供給すべき熱量を言います。 時々刻々と変化する環境条件に応じて、冷房時は、室内温度を外気温度よりも下げるために、室内に入ってくる熱量を取り除く必要があります。 https://www.hptcj.or.jp/Portals/0/data0/ts_pro/column/c_03_03.html 簡単に言うと、夏を27℃、冬を20℃の家にするには、どれくらいの熱量が必要かというおおまかな指標かなと。 つまり進んだ工務店では、ある仕様の家を建てたときに、冷暖房にどれくらい費用がかかるかわかるとい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く