2015年10月19日のブックマーク (3件)

  • 出向によって得られるもの、という問い - ささくれ

    # 某所から北山に出向中のあのひとのことを考えつつ ちょっと前までよその機関に出向していたこともあって、「出向によって得られるもの」についてときおり考えてしまいます。なにを得て、どのように成長できるのか。 これは、出向が決まったころからずーっと意識していた問いでしたが、帰ってきて8か月が過ぎたいまでも答えをうまく言語化できていません。実際には、自分のなかでそれなりの回答はいくつか用意していて、誰かに聞かれたときに口に出してみることはあるものの、答えながらどうもうそーっぽく聞こえてしかたがない、という意味で。 あちらで仕事はしっかりしてきたつもりですが、はて、自分はうまく「出向」できていたのかなあと、ときおり悩むわけです。働く場所が変わるのは、正直しんどいです(通常の学内異動も同じことですが)。しんどい思いをするのだからできるだけたくさんのことを手にしたい。でもなにを手にできたのか自分でもよ

    出向によって得られるもの、という問い - ささくれ
    shinnji28
    shinnji28 2015/10/19
    出向は見聞を広めるという意味で、勉強かなあと思っている(京都コンソと文科省は違うかも)
  • この世界は作り物だった - phaの日記

    最近論理学のを読んでいたんだけど、そうしたら、僕らが生きているこの世界は生の現実ではなくて現実と見分けが付かないくらい精巧なコンピュータシミュレーションの中の世界である可能性が極めて高いということが分かった。僕らはみんなコンピュータゲームの中の人工知能みたいなものだ。 現在の科学技術ではまだ人間と同じように意識を持つプログラムや世界全てをシミュレーションするようなプログラムは作れないけれど、遠い未来、もっと技術が進めば作れるようになる可能性が高い。そして、シミュレーションの中の存在は、それが現実ではなくてシミュレーションの中ということに気づくことはできない。 漫画小説の中の人物が自分がフィクションの中の存在だと気づけないのと同じだ。 なぜ現実ではなくてシミュレーションである可能性が高いと言えるのか。喩え話で書いてみる。 ・問題1 お互いに見分けのつかない袋Aと袋Bがある。 袋Aには赤い

    この世界は作り物だった - phaの日記
    shinnji28
    shinnji28 2015/10/19
    これは鈴木光司『リング』シリーズの世界観に近い
  • 組織の課題=個人の課題ではない。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    ※何かを批判する意図があるエントリーではありません。 第9回コクダイパン会議、終了しました! | コクダイパン会議スタッフのBlog 第9回コクダイパン会議、無事に終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。また、ご協力をいただいた会場校、関係の皆さま方、心より御礼申し上げます。 こないだは第9回国立大学一般職員会議に出席していました。実行委員の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。また、皆さんとともにすばらしい場をともに作れたことを嬉しく思います。今回も様々な内容で構成されていたわけですが、特に2日目では、各グループにて国立大学法人職員募集要項を作りつつ最終的には個人の行動目標に落とし込みましょうというワークがありました。正直言うと、これがかなり難しかったです。募集要項を作る前に国立大学を取り巻く課題を整理しつつ求められている職員像を同定したのですが、私の頭が固

    組織の課題=個人の課題ではない。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
    shinnji28
    shinnji28 2015/10/19
    「組織の目標達成のために個人の力の一部分を貸すという姿勢が健全」