2010年1月28日のブックマーク (1件)

  • asahi.com:全身で感情表現、子どもら成果-マイタウン群馬

    子どもたちによる大道芸の練習成果を発表する催しが17日、高崎市上里見町の榛名文化会館であった=写真。プロ劇団による演目の合間に、幼稚園児や小学生ら約20人が、ジャグリングやパントマイムなどを披露した。 子どもたちは、昨年11、12月に同市などで開かれた大道芸の体験会に参加。番に向けて練習を重ねてきた。 藤岡市の中学1年生小野沢峻君(13)は約30分の練習をほぼ毎日続けてきたという。「不安はある」と話しながら、番では三つの球を使う難度の高いジャグリングを成功させた。 子どもに様々な文化を紹介しようと県が推進する「子どもの文化力向上実行委員会」が企画した。部会事務局の桜井信治さん(31)は、代表を務める不登校児らを支援するNPO活動を通して、子どもたちの表現力の低さに危機感を持ったという。 「一緒に農作業をしていても、楽しいともつらいとも言わず、黙々と続けている。口べたで、自分の感