こういう薄い本です 「プログラミング言語の文法を勉強してみたけど、 そのあとどうしよう?どうやったら綺麗なコードが書けて、世の中にあるカッコいいソフトウェアが作れるようになるんだろう?」 プログラミングをするようになってから数年経ち、このようなことをよく聞かれるようになりました。本書では、この疑問に対する私なりの答えを示しています。あなたが今手にとっているこの本は、初学者のためのプログラミング全般の入門本です。と同時に、私がいつも同級生に教えていることのミニまとめでもあります。 対象読者としては「プログラミングを学校で勉強し始めて半年くらい経った学生」を想定しています。「やらされている勉強」に焦りを感じながらも、自分だけではどう進めば良いのかわからない。そう、そんなあなたのための薄い本です。 これから非常に浅く広くプログラミングを取り巻く世界をお散歩します。というのは建前で……散歩なんかし
業界人としてではなくて個人として 僕はいわゆるインターネット業界で働いていて、Webサービスを作っていたりするので、どうしてもWebサービスを見る時に、業界人目線で見てしまったりします。 つまり「この仕組みは素晴らしい」とか、「これはビジネス的にいけてるねえ」とかそういう感じで見ちゃうのですね。 そして、業界人として言及したいサービスなどをFacebookやTwitterで紹介してしまうということも多々ありました。すでに知られているサービスよりも新しいサービスを紹介しがちだったり、応援している人がやっているサービスなどを紹介しがちだったりします。 しかし、そんな業界目線をすっとばして、本当にユーザーとして素晴らしいと思ったサービスこそ紹介する価値があるんじゃないかなあ、という気持ちもあります。そこで、今回は、完全にユーザー目線として、ここ最近感動したサービスなどを紹介したいと思います。 コ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く