スクウェア・エニックスのWEBマンガサイト「ガンガンONLINE」にてコミカライズ連載されている「“葵”ヒカルが地球にいたころ……」が、7月より中国のマンガ雑誌・天漫にて、中国語に翻訳して連載される。 「“葵”ヒカルが地球にいたころ……」は、「“文学少女”」シリーズの野村美月によるライトノベルが原作。ヤンキー顔の主人公・赤城是光はある日、学園の“皇子”的存在だった帝門ヒカルの幽霊に取り憑かれてしまう。是光はヒカルの婚約者・葵に6つのプレゼントを渡すという彼の心残りを晴らす手助けをすることになる。 コミカライズを手がけているのは、台湾の作家・CHuN。単行本1巻が6月22日に発売されることを記念し、「ガンガンONLINE」では本日6月21日よりCHuNの描き下ろしイラストを公開中だ。