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介護と子育てに関するshino-katsuragiのブックマーク (7)

  • 育児しながら介護「ダブルケア」25万人 内閣府推計:朝日新聞デジタル

    子育てと家族の介護に同時に直面する「ダブルケア」をする人が、全国で少なくとも25万3千人いることがわかった。女性が16万8千人で、男性が8万5千人。女性により負担が偏っている実態が浮かび上がった。内閣府が28日、初の推計結果を公表した。 2012年の就業構造基調査で「ふだん育児をしている」「ふだん介護をしている」の両方を回答した人を「ダブルケア」の担い手と定義し、推計した。この「育児」の対象は未就学児に限られており、内閣府は実際の人数はさらに多いとみている。 年齢別では、40~44歳が27・1%で最も多かった。35~39歳が25・8%、30~34歳が16・4%と続き、30~40代が8割を占めた。 推計とは別に今年1~2月、当事者へのインターネット調査も実施。小学6年生までの子どもを育てると同時に親や祖父母の介護をする1004人に尋ねた。 ダブルケアになる前に仕事をしていた832人のうち仕

  • やりがいによる搾取

    「保育所に落ちたの私だ!」という掛け声のもと,国会前でデモが行われたようですが,ツイッター上では「保育士を辞めたの私だ!」という主張が次々に投稿されています。 保育所不足と保育士の待遇の悪さの問題ですが,両者がリンクしているのは,誰もが知っていること。保育士が集まらないから,保育所ができない(増やせない)。保育士の給与については,厚労省『賃金構造基統計』のデータで明らかにしたことがありますが,東京都の保育士実態調査に,より細かいデータがありましたので,それを使ってグラフをつくってみました。 2013年の夏に,都内で就業している保育士に年収を尋ねた結果です。正規職員,有期フルタイム,有期パートという就業地位別の分布が明らかにされています。これら3群の量的規模も分かる,モザイク図にしてみました。

    やりがいによる搾取
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/03/07
    ごもっとも。それが利用料に跳ね返っても引き受けるというコンセンサスが必要だろう。
  • 今からドキドキが止まらない『3世代同居の住宅政策』が推進された後の日本 - 斗比主閲子の姑日記

    つい先日、こんな報道がありました。 国交相 “3世代同居の住宅政策”急ぐ NHKニュース 石井国土交通大臣は、9日、就任にあたって行われた報道各社とのインタビューで、「安倍総理大臣からは、希望出生率1.8の実現を目指し大家族で支え合うことを支援するため祖父母・親・子どもの3世代が同居したり近くに住んだりすることを促進するような住宅政策を検討・実施するよう指示があった」と述べました。 新しく国土交通大臣に就任された方が、抱負みたいな感じで、安倍総理大臣からの指示を話したものですね。出生率の増加のために、3世代同居を推進するというもの。 3世代同居の住宅政策の中身 具体的検討はこれからだそうですが、 少子化対策を巡っては2年前から国土交通省所管の「UR・都市再生機構」が管理する賃貸住宅で、2世帯が近くに住んだ場合には家賃を割り引く制度を導入しています。 こんな話もありますので、恐らくは、3世代

    今からドキドキが止まらない『3世代同居の住宅政策』が推進された後の日本 - 斗比主閲子の姑日記
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/10/14
    男性のがドリーミーだからな。/「私たちが死んだら貸したらいいし」って、義母が言ってくれて、玄関、水回り、電気、みんな別にしてもらってラッキーだった。「そうですよね」とは言えずに微妙にオドオドしたが。
  • 白書 就職と子育て支援充実を NHKニュース

    白書 就職と子育て支援充実を 6月17日 10時55分 政府は17日の閣議で、ことしの「子ども・子育て白書」を決定し、この中では、経済的な理由や出産・子育てに伴う負担から結婚生活に不安を感じる人が多いとして、若者の就職支援や幼保一体化を含めた、子育てに対する新たな支援を充実させる必要性を強調しています。 それによりますと、将来結婚したいと考えている人は、男性は83%、女性は90%と高い割合になっている一方、こうした人に結婚生活を送るうえでの不安を聞いたところ、男女ともに半数以上が「経済的に十分な生活ができるかどうか」を挙げています。また、女性の場合は「配偶者の親族とのつきあい」を61%の人が、「出産・子育て」と「配偶者や自分の親の介護」をそれぞれ42%の人が挙げていて、いずれも男性の2倍程度になっており、女性は男性よりも家庭的な役割を果たすことへの負担感を強く感じていることが浮き彫りになっ

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/06/17
    「若者の就職支援を充実させるほか、待機児童の解消に向けた取り組みなど、幼保一体化を含めた新しい子育て支援を進める」
  • 子育て・雇用も一体改革で検討 政府・与党 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

  • 「寿退社」に踏み切った“イクメン”たち:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 介護(参照「介護業界で“男の寿退社”が相次ぐワケ」)や保育業界では低賃金がゆえに現代版「男の寿退社」という現象が起こっているが、これは特定の業界の話でもなくなってきた。長時間労働や転勤もまた、結婚や出産適齢期の男女にとって人生や生活設計そのものを狂わし、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を崩す究極の障壁となっている。 こうした局面に出くわし、女性のキャリアを活かし、男性が退職を決断する「男の寿退社」とも「男の寿転職」とも言える現象が出てきている。特に、パートナーとなる女性が看護師の場合、比較的多いと言えそうだ。 正社員は諦めざるを得ない コンサルティング会社に勤めていた海野秀之さん(仮名、37歳)は、飲業を中心にしたコンサル業務を

    「寿退社」に踏み切った“イクメン”たち:日経ビジネスオンライン
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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