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保育と少子化に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 保育所が永久に足りないであろう理由 - Chikirinの日記

    今年はさらに大きな問題になっている保育所不足と待機児童問題。 供給側(行政)もサボっているわけではないけれど、供給以上に需要が増えてるため常に足りていません。 需要が急増してる理由は、「働くことを希望する母親が増えたから」もしくは「働かざるを得ない母親が増えたから」なんだけど、 もう一歩踏み込んで言えば、これっていわゆる「供給が需要を生む構造」がある市場なんで、「永久に足りない市場」とも言えるんです。 この構造は“特別養護老人ホーム”も同じで、預かってもらえないから自宅で介護してるけど、 「公的な施設がリーズナブルな価格で親身になって看てくれるなら(自分も)入りたい、(親に)入ってもらいたい」 と思う家はたくさんあるわけで、供給側が充実すればするほど「じゃあ、うちも」という話になる。 保育所も全く同じ。 「格安で、近所で、安心して、子供を預けられる」なら働きたいが、そうでない現実だから働く

    保育所が永久に足りないであろう理由 - Chikirinの日記
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/04/12
    「おかあさんの愛情のこもったお弁当が」という理由で公立中学校の給食がないと聞いたことがあるけどねぇ。(うちは本人とふたりで作っているけど、やっぱり、面倒くさいよ。)
  • asahi.com(朝日新聞社):「保育園増やせ!」ママやパパ、渋谷でベビーカーデモ - 社会

    保育園の待機児童解消などを訴え、デモ行進する親子連れ=5日午前、東京・渋谷、中田徹撮影  「保育園を増やせー」「待機児童をなくせー」。ベビーカーを押したパパやママら75人が5日、東京・渋谷の繁華街をデモ行進し、保育施策の充実を訴えた。  父親の育児を支援するNPO法人ファザーリング・ジャパンが企画した。東京都文京区から参加した保育士の澤田圭司さん(29)は、3歳の上の子が自宅から30分離れた保育園に入れたものの、0歳の下の子はどこにも入れず、「保育ママ」に預けることに。「預かってくれるのは午後5時までなので、は勤務をパートに切り替えた。収入的に厳しくなる」と話す。  台東区の会社員加藤丈晴さん(43)は育児休業を取って昨年11月に復職するつもりだったが、1歳の息子が保育園に入れず、やむなく育休を延長。仕事を休むなどして3カ月間しのぎ、4月にやっと入園できた。「親同士がつながって保育の

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/04/06
    待機児問題は、ずっと深刻だったが、景気が後退してますます深刻になっていると思われる。/「待機児」として数えれられるためには「保育に欠ける」必要がある。「働きたい」だけじゃダメなん。
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