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共通番号制度と行政に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 共通番号、万能ではない:日経ビジネスオンライン

    12億人の国民を対象にした壮大なプロジェクトがインドで進行中だ。国民1人ひとりに、バイオメトリクス(生体)情報付きのIDカードを発行する取り組みである。 インド政府は国民の名前、住所、性別、誕生日に加え、顔写真、目の虹彩、手の10指の指紋といった生体情報の収集・管理を進めている。通称「AADHAAR(アドハー、英語のFoundationやBaseの意味)」と呼ばれるプロジェクトで、2010年秋から始まり、既に7000万人が生体情報を登録してIDカードを取得しているという。政府は2015年内にも、6億人にIDカードを付与する計画だ。 「アドハーは規模が大きく、技術的にも先進的な公共プロジェクトとして世界中から注目を集めています」。アクセンチュアで公共サービス・医療健康部の責任者を務める後藤浩エグゼクティブ・パートナーは指摘する。アドハーの狙いについて後藤氏は、「インドには戸籍システムがない

    共通番号、万能ではない:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/12/05
    「生体認証による本人確認と共通番号制度は、本来別のもの」
  • 税と社会保障 共通番号制度 利用法の政府原案明らかに (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    国民一人一人に番号を割り振り、所得の把握・納税や社会保障サービスへの活用を目指す「税と社会保障の共通番号制度」の具体的な利用方法など、政府の基方針原案が25日、明らかになった。番号導入に合わせて年金手帳、医療保険証、介護保険証など「保険証機能を一元化」。利用者は個人の番号が入ったICカード1枚で各種の社会保障給付を受けられるようにするほか、確定申告で自己負担した医療費の控除申請などを簡単にできるようにするなど利便性を高めたのが特徴。【谷川貴史】 政府はこれらの利用法を盛り込んだ「番号制度の基方針」を月内に決定。6月には「社会保障・税番号大綱(仮称)」を策定したうえで、番号の導入時期や個人情報保護策を盛り込んだ「番号法(仮称)」案を今秋の臨時国会にも提出する方針。15年1月の利用開始を目指す。 基方針は共通番号を年金、医療、福祉、介護、労働保険の社会保障分野と、国税・地方税の税務分

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