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消費と小田嶋隆に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 我に返ったあとの消費の「適量」:日経ビジネスオンライン

    東京ディズニーランドの再開を伝えるニュースは、なんだか奇妙だった。 テレビの中の人たちの伝え方が偏向していたわけではない。むしろ、ニュースを受け止める私の側の感じ方に、微妙な変化が生じていたということなのだと思う。 ニュースデスクは、明るい話題に飢えている。視聴者も同様だ。震災後40日を経て、多くの国民は、復興につながる明るいニュースを希求している。そんな中でもたらされたディズニーランド再開の話題は、うってつけのグッドニュースになるはずだった。 が、その、誰もが待っていたはずの福音は、いざ形になって届いてみると、スタジオの中に、なんだか白々しい感じの後味を残して通り過ぎて行った。 ミッキーマウスたちの軽妙なダンスを伝える取材VTRを眺めながら、私は、 「ミッキーよ。お前は神妙な顔ができないのか?」 と、お門違いである旨は承知しつつも、どうしてもそう思わずにいられなかったのである。 私が見た

    我に返ったあとの消費の「適量」:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/04/22
    「消費」を機軸とする生活は変わっていくと思う。消費がなくなるわけではないが、それによってアイデンティティを保つことの空疎さを感じる人が増えるだろうから。どんなにモノを抱えていても流されてしまう、と。
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