タグ

社会保障と統計に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • なぜ日本人の3人に1人は「自力で生活できない人を政府が助ける責任はない」と考えるのか - あままこのブログ

    去年の話になりますが、ある統計を元にした2つの記事が注目されたことがありました。 Afternoon Cafe 日貧困対策がどれほど貧困かよく分かる数字(BLOGOS版) 自力で生きていけない人たちを国や政府は助けるべきだとは思わないと言う人が日では三人に一人以上もいることがアンケートでわかりました。 日 38% アメリカ 28% イギリス 8% フランス 8% ドイツ 7% 中国 9% インド 8% 日はなんという生きにくい国なのでしょうか。 「人様に迷惑をかけるな」という日的な美徳は、度が過ぎれば他人に冷酷であることの裏返しでもあります。(中略)こういう冷酷な国民性だから生活保護をサディスティックに攻撃する政治になるのか、それともこういう政治だから人々の心がささくれ立って冷酷になってしまうのか、卵が先か鶏が先かですが、どこかでこの閉じたスパイラルを断ち切らねばいけませんね。

    なぜ日本人の3人に1人は「自力で生活できない人を政府が助ける責任はない」と考えるのか - あままこのブログ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/02/23
    「国民」には自分が含まれてるんだよ、きっと。/真面目で実直なだけだと仕事がなくなってしまうと思うのよね。これからますます。
  • 図録▽生活保護世帯数と保護率の推移

    2006年2月27日の読売新聞は、2005年度の生活保護世帯が100万世帯を超過する見通しを1面トップで報じた(ヤフーニュースなどでも報道され、この図録が引用されたためアクセス数も急増した)。折から国会論戦の中で格差社会の是非が論じられており、格差社会をあらわす事象としてこのことが注目を集めたのだと言える。そして、実際、2005年度の生活保護世帯は104万世帯に達した。 その後、2006年度~8年度に、それぞれ、生活保護世帯数は107万世帯、110万世帯、114万世帯と毎年3~4万世帯づつ増加した。 ところが09年度には127万世帯、10年度には141万世帯と保護世帯数は毎年13~14万世帯増と増加幅が加速している。2011年度、12年度は、相変わらず増加しているものの、それぞれ対前年度9万世帯、6万世帯増と増加幅は縮小しており、2013年度は159.2万世帯となった。2014年度は161

  • 1