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老いと書評に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):男おひとりさま道 上野千鶴子さん - 著者に会いたい - BOOK

    男おひとりさま道 上野千鶴子さん[掲載]2009年11月29日[文]依田彰 [写真]高波淳上野千鶴子さん(61)■老いから見直す社会の仕組み ベストセラー『おひとりさまの老後』などで知られる社会学者の上野千鶴子さんが、満を持して男性シングルの老いのあり方にシビアに迫った。 「老いた人は死を待っている人ではなく、生き続けている人。それならより良く生きる術(すべ)があるはず」。30代で老いの問題に着手した上野さん。書では死別・離別・非婚の違いはあれ、増え続ける「おひとりさま」の、特に男性の元気な老後の実例を豊富に示す。例えば他人に頼らぬおひとり力をつける、職場や家庭以外の居場所を持つ、女性の友人を持つなど、スキル的に先行する女性の知恵も援用し説明する。 ところがそこに、「死ぬまで治らないと思うこともしばしば」と笑う「男というビョーキ」が横たわる。それは弱音を吐けない男のオレ様的生き方を指すが

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