「どこか遠くの話をしよう」は南米の緑豊かな山岳の村に、謎の旅人がやってきたことから始まるファンタジー。主人公の少女・チロは触れた物の声を聞き、会話ができる不思議な能力を持っている。記憶を失くしている旅人は言葉が通じず、チロが持ち物としゃべることで少しずつ彼のことは明らかになっていく。初めは警戒していた村人も徐々に旅人を受け入れていくが、いつか彼が記憶を取り戻し元の場所へ帰ってしまうことを考えてチロは感情を揺さぶられる。
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