電子書籍を買ってみようとする際に、最初にユーザーを悩ませるのがストア選びだ。ここでは有力な電子書籍ストアについて、デバイスの対応状況、および各ストアの蔵書数を表にまとめて紹介する。
近頃、何かと話題になる電子書籍に関するトピック。人気作家の企業立ち上げ、大手出版社や書店が新事業開始と、連日大きなニュースが流れています。そこで今日は、2010年秋に発表された、電子書籍に関する各社の動向をまとめてみました。 ■村上龍氏が新会社設立――2010年秋の電子書籍事情 <村上龍氏が設立「G2010」> 作家の村上龍氏は7月、文芸雑誌『群像』で連載していた長編小説「歌うクジラ」を、電子書籍として販売しました。その村上氏が、11月5日付で電子書籍を制作・販売する新会社「G2010」を設立。取締役は村上氏本人が、社長は『歌うクジラ』の電子化に携わったIT企業・グリオの船山浩平氏が務めます。 ▽ JMM | 村上龍電子本製作所 ▽ 「変化を自分で作りたい」 村上龍氏が出版社と組まずに電子書籍を出す理由 (1/2) - ITmedia NEWS 村上氏の執筆作品はもちろん、瀬戸内寂聴さんや
本の購入と管理・閲覧が簡単にできる電子書籍アプリ! ソフトバンク ブックストアなら簡単な操作で本の検索・購入ができ、購入後はすぐに読むことができます。 画面はイメージです。実際のサービスと異なる場合がございます。 ©二ノ宮知子・ひうらさとる・ツジトモ・綱本将也・天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや・藤島康介・しげの秀一・すえのぶけいこ・三田紀房・かわぐちかいじ・岩明均/講談社 / © 尾田栄一郎・空知英秋・宮城理子・岸本斉史 スコット/集英社 クレジットカードの登録不要で簡単・安心 お支払いは月々のケータイ使用料金と一緒に。だから、ご購入の際に面倒で心配なクレジットカード番号の入力は不要!しかもウッカリ支払いを忘れたりする心配もありません。
シャープは9月27日、電子書籍事業新ブランド「GALAPAGOS」(ガラパゴス)の第1弾商品として、12月に電子書籍配信サービスを始め、対応端末「メディアタブレット」2機種を発売すると発表した。「売り切りではなく、進化し続ける端末」――そんな意味を込めた「GALAPAGOS」というブランドで、欧米を皮切りに世界展開も進める。 GALAPAGOSは電子書籍事業の総合ブランド。同社が開発した、縦書きやルビなど日本語特有の表現に対応した電子書籍フォーマット「次世代XMDF」を核とし、端末からオーサリングシステム、配信システムまで提供する。 第1弾として12月、約3万冊の電子書籍/雑誌/新聞をダウンロードできる配信サービスと、Androidベースのタッチパネル端末2機種を発売。端末は無線LAN(IEEE 802.11b/g)に対応し、電子書籍や雑誌をダウンロード購入できるほか、Webサイトの閲覧も
一般誌から専門誌まで、雑誌ならなんでも揃っていると評判のオンライン書店「Fujisan.co.jp」。雑誌の配達や定期購読だけでなく、デジタル雑誌としてパソコン上で閲覧することも可能でしたが、このたび新たにiPadとiPhoneにも対応することが明らかになりました。 ▽ 雑誌・電子書籍の定期購読が最大93%OFF|Fujisan.co.jpの雑誌通販 ▽ どこでも読める。Fujisanのデジタル雑誌 パソコン、iPad/iPhone、Androidスマートフォン・タブレットで読める! 購入したデジタル雑誌はずっと読める! | Fujisan.co.jpの雑誌・定期購読 今回Fujisan.co.jpが発表したのは、Fujisan.co.jpで購入した雑誌を、iPadとiPhoneでも閲覧することができるという新サービス。今までデジタル雑誌としてFujisan.co.jpで購入していたものも
絶版となった本を手に入れたいけれど、図書館へ行っても、古本屋に行っても見つからない――そんな経験をした人も多いのではないでしょうか?8月にオープン予定のオンライン書店「絶版堂」では、そんな絶版書籍を電子化して販売するサービスが開始されます。 ▽ http://zeppan.org/ 絶版堂が8月から開始するのは、著者や著書の権利を持つ人に委託された絶版書籍を、PDF形式にデジタル化し、販売するというサービス。絶版された本は手に入れることが難しいため、このような状況を改善させるために、と絶版堂を立ち上げたそうです。現在は著者か著書の権利を持っている人の依頼にのみ対応。売り上げの65%が依頼者に配分されるほか、依頼者に対して絶版堂を紹介した人にも売り上げの10%が配分されるとのことです。販売価格は依頼者の希望によって決められますが、特に指定がなければ出版当時と同じ値段で販売されます。 はてなブ
大阪から東京への引越しを機に、前からやってみたいと思っていた本の電子化をすることにしました。 電子化の実行に踏み切った理由は、荷造りで部屋を埋め尽くした本入り段ボール箱の山を見て「うへぇ」と思ったからです。これは減らしていかないといつか地震で押し潰されて死んじまうなと。 もう一つの理由は、通勤で電車に乗る時間が片道40分に増えたから。職場が近いと家賃が高いし電車が混む場所なので、40分かかっても座れる方を選んだのです。往復80分あれば随分と本が読めますよね。 普通に本持ってけって話ですが、時間を考えると2〜3冊は持ち歩きたいところ。なので嵩張らないように持ち歩けるのはありがたいのです。 前置きが長くなりましたが、以下に俺自身が試行錯誤して落ち着いたスキャニングの方法について書いていきます。「漫画の電子化の方法」(以下、「電子化」)を参考にさせていただきました。 電子化する本 完結している漫
とかく家の中で幅を取るのが、「本」という物体。最近は、一つのテーマを手軽にまとめてくれる新書が話題になっている事もあり、ついついブログを読むような感覚で買い込んでしまって、あとで邪魔になってうんざりという人も多いのでは。そんなときは、本を裁断してスキャナでPCに取り込むのも一つの手です。今回は、具体的にそのやり方を解説しているブログを紹介します。 ▽ 橋本商会 » scansnapと裁断機を買って本を電子化しまくる このエントリーは、富士通のスキャナー「ScanSnap」などを利用して、書籍をPDF化するまでの流れを、写真付きで丁寧に紹介したもの。著者によればScanSnapと裁断機で合計36000円くらいとのことで少々値段は張るようですが、はてなブックマークのコメント欄では「これは良いライフハック」、「買うか本格的に検討します」などの声が出ています。 ただし、上記の値段や手間の問題、また
松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。 国内メーカーは2003年ごろから電子書籍市場に本格参入したが、専用端末やコンテンツの価格が高すぎたり、利用できる書籍数が少なすぎるといった問題が改善されず、普及が進まなかった。その間に携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。 松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んで
プライバシー このページはGoogle Analyticsを使用していませんが、下記のリンク先では、訪問者の利用状況を把握し改善するため、Google Analyticsを使用しています。Google AnalyticsではCookieを使用して、訪問者の情報を収集(トラッキング)します。 リンク先を訪れた場合は、Cookieの使用に同意したとみなされます。アクセス情報の収集方法および利用方法の詳細は、GoogleプライバシーやGoogleプライバシーポリシーをご確認ください。 Google Analytics によるデータ収集は、ウェブサイト訪問者の意思で選択することができます。トラッキングを拒否したい場合は、こちらのアドオンをご使用ください。 特定非営利活動法人HON.jpの個人情報保護方針はこちら。
Renta! 2007年から開始した業界初の電子書籍レンタルサイトです。コミックを中心に、48時間レンタルサービスです。マルチデバイス対応で、手軽にすぐに読めるのが特徴です。 海外展開 海外直営販売サイトの「英語版Renta!」「繁体字版Renta!」を運営しています。また、海外取次会社AAGを設立し、配信許諾代行、翻訳サポート、支払代行を行っています。 オリジナルコンテンツ 提携出版社との協業企画や、各自社出版レーベル(パピレス「Rentaコミックス」/ネオアルド「DeNIMO」) を中心に、当社オリジナル作品の制作と販売を行っています。 出版社の皆様へ 株式会社パピレスが運営する電子書店「Renta!」では、コミック、小説、実用書など様々なジャンルの電子書籍を販売させていただいております。Renta!の詳細や新規のお取引等については、こちらをご確認ください。 採用情報 パピレスには個性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く