2015年9月2日のブックマーク (5件)

  • 焼きそばから逃げずにむしろ突っ込めば焼きそばが逃げる - 山下泰平の趣味の方法

    エンジニアの人が祭で屋台焼きそばを作らされそうになったから、仕事を辞めたという話があって、これは妥当な判断だと思う。しかしながら焼きそばを作らされそうになるたびに転職していたら、かなりダルい。だから覚えておいて欲しいんだけど、逃げるから焼きそばが追ってくるわけで、こっちから焼きそばに突っ込んでいったら焼きそばは逃げる。これを焼きそばのパラドックスと言います。 今日の午後、君が偉い人に焼きそばを焼いてくれって言われたら『生麺を蒸して下味を付けなきゃいけないので前日から仕込みが必要ですね』などと返答する。そしたらウヮーこいつ張り切っちゃってるよウゼーって思われる。さらに豚肉に下味付けはじめたり、海老を片栗粉ふりかけて洗ったりしながら『ワイの洗った海老は宝石より輝やくでッ!!』などと絶叫した時点で、誰も君に焼きそばのことを話さなくなると思うんだけど『水の質の悪い中国だからこそ油通しの技法が登場し

    shinonomen
    shinonomen 2015/09/02
    二人称小説だ!
  • 増田を書かずにブコメだけしてる人

    偉そうにブコメしてる人たちが多いけど、こいつらの何割が増田をちゃんと書いてるんだろう。まさか他人の書いた文章に乗っかってあーだこーだ偉そうに言ってるだけの非生産的な人達だらけだったりするの?自分の意見があるならちゃんと自分から発信しろよ。

    増田を書かずにブコメだけしてる人
    shinonomen
    shinonomen 2015/09/02
    はてなブログもやってるけど、800字くらいの書評をじっくり推敲してからアップしても、思いつきをぱぱっと書いたブコメより断然スターが少ないので、たまに空しくなる。
  • 漫画やアニメを見るとバカになる

    高校時代、初老の国語教師が「漫画やアニメは中学生以下の子供が見るものです。J-POPも同じです。高校生の諸君は決して見てはいけません。漫画やアニメやJ-POPが盛んだから日文化は幼稚なのです。少し勉強すれば、漫画やアニメ、J-POPがいかに幼稚であるか理解できます。きちんとした文学、美術、音楽映画に触れましょう。」とことあるごとに口を酸っぱくして言っていた。その先生はセンター試験の国語を1時間以内に終わらせ絶対に200点満点取ることを自慢にしている先生で、生徒からの信頼も厚かったから、それを鵜呑みにして漫画、アニメ、J-POPを低俗と断定する友人もちらほらいた。 おれはと言えば、そんなわけねーだろクソ老害ジジイがと思ってアニメや漫画やJ-POPにどっぷり浸かって生活していたが、20代も後半にさしかかろうかという最近になってやっと、あの国語教師が言っていたことが理解できるようになった。

    漫画やアニメを見るとバカになる
    shinonomen
    shinonomen 2015/09/02
    どんな作品も人によって見るのに最適な時期がある。増田が感動した小説や映画やクラシックも10代で我慢して観賞していたら嫌いになって一生良さが分からなかったかも知れない。
  • 爆笑問題・太田、アニメ『あの花』の切なすぎるストーリーに感想「切なさで、1ヶ月くらい立ち直れなかった」

    TOP ≫ 爆笑問題カーボーイ ≫ 爆笑問題・太田、アニメ『あの花』の切なすぎるストーリーに感想「切なさで、1ヶ月くらい立ち直れなかった」 2015年9月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、21日にフジテレビ系でドラマ化される予定のアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の感想について語り、「切なさで、1ヶ月くらい立ち直れなかった」とその切なすぎるストーリーについて言及していた。 太田光:『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が、今度実写化されますね。キョンキョン(小泉今日子)も出ますよ。 田中裕二:え?そうなの? 太田光:うん。『あの花』ね。 田中裕二:『あの花』、知らないけど。 太田光:これはねぇ、ぜひ観てない人は、観ると青春が蘇りますよ。 田中裕二:太田さんは、テレビアニメ

    爆笑問題・太田、アニメ『あの花』の切なすぎるストーリーに感想「切なさで、1ヶ月くらい立ち直れなかった」
    shinonomen
    shinonomen 2015/09/02
    まどマギは話題になってたから見たのかなと思ったけど、あの花も見ているとなるともう普通にアニオタですね。
  • 徴兵制をしけば戦争に慎重になるという法哲学者の謎 - 法華狼の日記

    東京大学の井上達夫教授が、憲法から9条を削除べきという持論を文藝春秋で改めて提言していた。 http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1387 最初は現状以上の米国従属を不必要と主張しながら、主体的な軍備の要求に一貫性を見いだしたり、ひとつの意見としては納得できるところがある。 最も鋭く指摘したのが清水幾太郎でした。彼は六〇年安保反対闘争で活躍しながら、後には日核武装論を発表するなどして、転向したと批判されました。しかし、その論理を突き詰めると、主体性なき日米安保を脱却して、日は自分で自分を守れ、と一貫している。 しかし護憲派へ批判の矛先を向けるようになってからは、首をかしげるところが多い。 改憲派よりも護憲派の欺瞞の方が根深い。 護憲派にも二つあって、ひとつは原理主義的護憲派。こちらは「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めな

    徴兵制をしけば戦争に慎重になるという法哲学者の謎 - 法華狼の日記
    shinonomen
    shinonomen 2015/09/02
    徴兵制なしで戦争に歯止めをかけられるかは、市民が自衛隊員の死のリスクをどれだけ切実なものとして受け止められるかにかかっている。