2020年12月13日のブックマーク (2件)

  • 変わり果てた辺野古 土砂投入14日で2年 政府、埋め立て反対民意聞き入れず | 毎日新聞

    土砂投入から14日で2年を迎える沖縄県名護市辺野古の沿岸部。白い砂浜から突き出すように囲われた埋め立て予定地の多くは茶色い土で覆われていた=2020年12月12日午後0時20分、社機「希望」から玉城達郎撮影 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への県内移設計画で、政府が辺野古沿岸部に土砂の投入を始めて14日で2年となる。この2年間の国政選挙や県民投票で、辺野古埋め立て反対の民意が繰り返し示されてきたが、政府は工事を続行。既に一部区域が陸地化されるなど、沿岸部の光景は刻々と変わりつつある。 辺野古沿岸部では、数多くのクレーンや土砂の運搬船、工事を加速させるために12月に防衛省が導入した土砂蓄積用の大型船が確認できる。埋め立て用の土砂は沖縄島西海岸にある名護市安和(あわ)の鉱山から、東海岸にある辺野古まで海上搬送されている。

    変わり果てた辺野古 土砂投入14日で2年 政府、埋め立て反対民意聞き入れず | 毎日新聞
    shinonomen
    shinonomen 2020/12/13
    イデオロギー的なことは別にしても、軟弱地盤で莫大な追加工事費が必要だと分かった時点で、立ち止まって代替案がないか検討するのが当然ではないか。
  • 「にやにやして危機感ない」「発信力ない」 支持率急落、首相に党内から不満噴出 | 毎日新聞

    12日の毎日新聞の世論調査での内閣支持率急落を受け、政府・与党内に動揺が広がっている。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことが最大の要因とみられるが、「にやにやして危機感がない」「発信力がない」「リーダーシップがない」などと菅義偉首相に対する不満も噴出し始めた。【木下訓明、竹地広憲】 「政府はろくな手を打っていない」 菅内閣は9月に発足して3カ月が経過したが、毎日新聞の世論調査では内閣支持率が64%→57%→40%と急落している。12月に入って報道各社の調査でも支持率下落が目立つ。自民幹部は「まだ支持政党なしよりも自民支持が上だから危機的とまでは言えないが、内閣にとっては痛手だ」と話した。 首相は経済活動を維持し、新型コロナ感染防止との両立を目指す方針で、自身が主導して始めた旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業は継続する考えを繰り返している。しかし、今回の調査でも「中止すべきだ」が

    「にやにやして危機感ない」「発信力ない」 支持率急落、首相に党内から不満噴出 | 毎日新聞
    shinonomen
    shinonomen 2020/12/13
    発信力がないというより発信する意思がないんだよね。記者会見をほとんど開かないし、国民との対話が必要だと思っておられないのではないか。