到着しました!本谷右俣カールの最下部です!!どこでもドアを開けたかのように景色が一変します!この突如現れた美しい景色にはちょっと涙してしまいました^^; 急登してきたあとなのでちょっと休憩して写真をパシャパシャ撮って・・・・上には登山道も小屋も無いので沢の水が飲めますよ~ この先沢の水が伏流してしまいますので、ここらで水筒を満タンにしておくといいです。ここからちょっと草地になりますので、多少のト . . . 本文を読む 横尾発は夜明けと共に。4時頃には起床して朝食です。夏より夜明けが遅いとは言え6時までには出発したいところです。今回はテント張りっぱなしで登りますので、撤収時間が大幅に短くて済みますので少しゆっくりできます。装備は雨具、防寒具と防水シート(ツェルト代わり)、行動食に飲料、あとはスリング2本にカラビナを1つ引っかけておきます。テント泊装備に比べてザックは半分以上軽い。6:00
天気: 晴れ メンバー: 志水ガイド、金浜、篠原 記録: 金浜 1週間前に某山岳会のメンバーが遭難したので心配でしたが、なんとか無事(?)遡行しました。天気が良かったのが幸運だったと思います。下流部ゴルジュ、ヒルカルの悪場、上流部ゴルジュと気の抜けない状況が続き、特に上流部ゴルジュのスノーブリッジの状態が最悪で、恐ろしかったです。下山は御西岳~飯豊本山~三国岳を縦走して川入へ。充実した30歳台最後の夏休みでした。 (会外山行なので、簡単な報告と写真のみにさせて頂きます) 写真① ヒルカルの悪場 写真② 不動滝(50m) 写真③ 赤渋沢出合上の4m滝。ここから最悪の上流部ゴルジュ帯が始まる。 写真④ 上流部ゴルジュ帯のスノーブリッジ。切れている箇所が多く苦労する。 (トップ参照) 写真⑤ 上流部ゴルジュ帯を望む
ひぐらしの鳴き声 子供の頃、夕暮れとともに聞こえてくるひぐらしの鳴き声は、どことなく寂しさを感じたものです。 YouTubeでひぐらしの鳴き声を探して聞いたら、とっても懐かしくて癒やされました。1分位の動画をお借りしてきたので、よかったら聞いてみて下さい。きれいな声です。 「カナカナカナ…」と甲高く響くのは、オスの鳴き声なのだそうです。 ひぐらしの鳴き声に関しては、「カナカナカナ…」の他に、「キキキキキ…」「ケケケケケ…」と表現されることもあるようです。地域によって表現の仕方が変わるのかもしれませんね。 ひぐらしとは? ひぐらし(日暮)は、昆虫図鑑をみると、は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に属するセミの一種と書かれています。生息地は日本の他、東南アジアに生息しています。私は小さいころ、カナカナ蝉なんて呼んできました。地域によって呼び名が変わるのかもしれません。 羽が透明なきれいな蝉です。
報告(都丸) 1年目は増水で川に足を着けることもできず、2年目はメンバーの日程が合わず、3年目にしてようやく胎内川での夏山合宿に入れた。遡行中は好天が続き、水位は低く雪渓は皆無。最高の条件で成功させることができた。 8/14 下部ゴルジュ 今年から胎内市が運営している無料バスに6:00に乗り込んで奥胎内橋右岸側で降ろしてもらう。日中ならガードマンが詰めているところだが、早朝なので橋付近は無人だった。トンネル入り口にかかるゲートをA0で乗り越え、真っ暗なトンネルを抜ける。仮設橋の手前から懸垂下降で本流に降り立った。恐怖感すら感じた2年前の増水時と比べると、水位は問題にならないほど低い。とはいえ太い流れは飯豊の本流筋の風格を漂わせる。 下流部はゴルジュの中に釜とトロが連続して頻繁に泳ぐ。今回ウェットスーツは全員が装備し、トップで泳ぐためのPFDを1個持参した。適当に先頭が交代しながら後続はザッ
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