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雪渓と胎内川に関するshinpei_794のブックマーク (2)

  • [新潟県]飯豊山 胎内川東股

    飯豊山の胎内川東股は非常に困難でした。 下流部の浦島と呼ばれる悪場はそれ程でもなかったのですが、アブの大群との戦いでかなり消耗しました。 東股に入ると極端なゴルジュで泳ぎ登る事が不可能な滝が多く、その高巻は困難を極めます。側壁の登攀も50m以上の高さがありますが、それ以上に60度以上ある潅木帯が厄介です。潅木は雪の重さで下向きに生えていて、腕力での木登りを強いられます。人の気配を全く感じない、それどころか獣の気配すらない潅木帯をさまよいます。常に木にしがみついていないと落ちてしまいます。 1つの滝を高巻くのに5時間以上を要し、谷に下りるのにも40mを超える懸垂下降です。大まき高巻きと水泳、登攀で時間を費やし、木に体を縛り付けてのビバークを強いられました。 三日目、源沢出会いで立ちふさがったのは谷を埋める雪渓でした。 八月上旬はこの沢には季節が早すぎたようで、雪渓は突破不能に見えます。支流

    [新潟県]飯豊山 胎内川東股
    shinpei_794
    shinpei_794 2008/08/12
    2006年8月か?本源沢出合いから雪渓に埋め尽くされていて2の沢に転身。脆い滝がいくつも出てきてて結構てこずる。「今はダムが出来て入山できないようです。」…」え?マジ!?
  • 飯豊・胎内川東俣沢本源沢

    ,須田 今年の夏合宿は待望の胎内川となった。私がわらじに入って9回目の夏合宿となったが,過去8回のうち6回は飯豊で行われてきた。残る2回は越後と朝日だった。そもそも私がわらじに入会したのは,「飯豊の沢」への憧れだったのであり,それが気がついてみるといつの間にか飯豊川洗濯沢,前川御鏡沢,玉川大又沢社ノ沢,大石川東俣川千代吉沢,玉川桧山沢駒形沢,内ノ倉川(中退・皆口沢)を溯っていた。こうなると,主要な水系で溯っていないのは胎内川であり,ダム建設の工事も進んでいることは聞いていたので,早めに行かなければと思っていたのだ。 当初,淳さんの前川パーティーへの参加の話もあったが,その後,須田さんの腰痛の具合も何とか良くなり,それならばということで胎内川パーティーが編成された。一昨年,吉原さんが大黒沢を溯っていたので,我々は3泊4日プラス予備1日という日程で恵比寿沢を遡行する計画にした。 長か

    shinpei_794
    shinpei_794 2008/08/08
    2006年8月、2泊3日。胎内本流、雪渓多い。恵比寿沢の予定だったが、雪渓が多くて6時間強の高巻きの後本源沢へ。本源沢には30mの大滝。かなり厳しそう。
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