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IA(情報設計)というと、専門分野のイメージをもたれる方もいるかも知れませんが、わたしたちが直面している仕事や生活におけるすべての物事に「情報」は含まれます。それだけに、マイクロインタラクションから新しい社会的問題まで幅広く扱われる分野でもあります。 最近「UX」や「カスタマージャーニーマップ」などの言葉をマーケティングや IT 界隈でよく聞くようになりましたが、それらと IA はどのような関係にあるのでしょうか。デジタルマーケティングエージェンシーで数年に渡り、ウェブサイトの IA から UX デザインまで携わってきたわたしの経験から、異なる 2 つの設計アプローチについてお話ししたいと思います。 ある情報を理解する サイトストラクチャやワイヤーフレームを設計する際にもっとも重要な作業が情報の棚卸しです。新規にサイトを立ち上げることでもなければ、その作業のほとんどは既存のアセット(資産)
TL;DR コーディングやシステムは分かるけど、最終的に使いやすい設計やクライアントさんが納得するようなデザインにならない。納品後に使いにくい箇所があると言われる。そうなる前に「何となく進めない」ようにサイト制作やサービス・アプリを作成する前の段階で知っておきたい知識。UX・UI・IA の違いが漠然としているときに。 IA(情報アーキテクチャ) 1.基礎知識 情報アーキテクチャとは Web サイト全体の設計図、情報を分かりやすく伝えること。主にIA(インフォメーションアーキテクト)が担当します。国内ではディレクターが担当する会社も多いと思います。情報アーキテクチャはサイトを見た目の印象だけでなく、目に見えないサイト構造をデザインすることで、わかりやすいサイトにする技術。 [スライド] 社内の IA(情報アーキテクチャ)研修の講師をしてみた。:そのフォローアップ | future-proof
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