企業社史の収集で知られる県立川崎図書館(川崎市川崎区)の企画「社史ができるまで講演会」が、次回五月十四日で十回目を迎える。編集担当者に社史に込めた思いなどを語ってもらおうと、二年前に始めた。企画した司書の高田高史さん(44)は「その会社に興味はなくても、十分楽しめる」とPRする。 節目の十回目は、複写機販売大手の富士ゼロックスの社史「50年のあゆみ」に携わった担当者を招く。講演は午後二時半~四時。同社は昨年、日本語版に加え五カ国・地域の海外版をそろえた珍しい社史を作った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く