今日はオランダ語のテストがあった。 週末も細切れにおさぼりしつつもけっこうじっくり勉強して、18問のうち1問間違いという結果だった。 「1個まちがったよ」とニレちゃんに言うと、「クラスでは何位だった?」という返事が返ってきた。 他の人の結果は知らない、って言ったらちょっと不服そうだった。 厳しい教育戦争、受験戦争をくぐり抜けてきた人は言うことが違うね。教育熱心な親みたいでちょっと可笑しい。 結局「すごいって言ってよ〜」と催促して言わせた。 小テストにドキドキして丸がいっぱいついて返ってきたら嬉しいなんて、子供の頃と何も変わってないなあと思う。 もう誰かに何かを教えててもいいくらい人生を過ごしてきたのに、いつまでも習う側だ。 子どもがいたらABCから一緒に勉強するのに…と思いながら、1人でオランダ語の子供向け動画を漁って見てる。 2 Kleine Kleutertjes - Het Dage