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学びに関するshinshizueのブックマーク (1)

  • 日本古代製鉄の謎(5)タタラ製鉄は直接製鉄法【古代中国・間接製鉄法との根本的な違い】 - ものづくりとことだまの国

    きのうアップした図を少し説明すると、製鉄法は「直接製鉄法」と「間接製鉄法」に分けることができる。 直接製鉄法と間接製鉄法 技術的な境界線 直接製鉄法(たたら製鉄、インド・中東、日) タタラを含む直接製鉄法では、取り出したケラ(鉧)やズク(銑)をいったん冷やし、目利きと手作業(割り作業)で分別してから鍛冶でトンテンカン(鍛造、たんぞう)する。ケラから採れる最上級のグレードの鉄が玉鋼(たまはがね)と云われる。 (タタラ操業で、最初に炉の外に流れ出てくるものがズク。最後にタタラ炉の中で固まったものがケラ) 鉧(ケラ)には玉鋼を含む複数グレードが混ざっている。割って分別。司馬遼太郎記念館 トンテンカンと叩くことで、鉄に含まれる炭素や不純物が「絞り出され」て、目的とする道具に合った硬さや鋭さ、逆に柔らかさなどの物性を持たせると同時に、加工成型も進めることになる。ただし、すべての工程で相当の熟練が必

    日本古代製鉄の謎(5)タタラ製鉄は直接製鉄法【古代中国・間接製鉄法との根本的な違い】 - ものづくりとことだまの国
    shinshizue
    shinshizue 2020/03/06
    開物発事さんの知識の幅が広すぎて驚き。続きを読もう。
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