2018年6月6日のブックマーク (2件)

  • Arduinoを自作して量産して販売する(超小型Arduino互換機 8pinoを例に) - Qiita

    田中章愛と申します。友人の高橋良爾とVITROというデザインユニットで作品を作ったり、品川周辺の仲間と放課後ものづくりコミュニティ品モノラボで活動しています。普段はメーカーでハードウェアエンジニアをしています。 このAdvent CalendarはArduinoがテーマと言うことで、読者の皆様はすでに一連の連載でArduinoの使い方はある程度ご存じなのかなと思い、今回はいざという時に役立つArduinoの自作・販売方法について説明したいと思います。 ちなみに書いてみるとかなり長文になってしまったのでご注意ください。。 記事のテーマと対象範囲 自作と言っても普通に手作りする例はネット上にたくさんある(1、2)ので、この記事では 1. 独自の要素を加えた自作Arduinoの回路を試作・量産設計する 2. 深センの工場(SeeedStudio)で量産する 3. オンラインストア(Switch

    Arduinoを自作して量産して販売する(超小型Arduino互換機 8pinoを例に) - Qiita
  • 設計だけでコードを書けないなら断る、TDD伝道師の原点

    コンピュータに最初に触れたのは、中学1年のときに家にパソコンが来たことでした。父親がコンピュータソフトウエア開発の会社を立ち上げて、家に開発用のDOS/Vパソコンがやって来たのです。 悔しいことに、その時点ではプログラミングにはあまり興味を持ちませんでした。単なるゲーム機の一種としてDOS/VやWindows 3.1のパソコンに触れていたというのが実情です。高校まではプログラミングは全くやっていませんでした。 世の有名なプログラマーは、たいてい小さい頃から街頭でパソコンを触っていたりマイコン雑誌を読んだりしています。それに比べると、コンピュータにあまり興味を持たなかったことにコンプレックスや一種の後ろめたさを感じています。 留学でコンピュータの重要性に気づく 1996年に国際基督教大学(ICU)に入りました。ICUには教養学部(リベラルアーツ)という一つの学部しかありません。「最初の2年間

    設計だけでコードを書けないなら断る、TDD伝道師の原点