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増田に関するshintaksのブックマーク (70)

  • 死んだ猫の重みを知る人へ

    この世界の人間は二つに分けられる。死んだの重みを知っている人とそうでない人である。 数年来の友人に向けてこの文章を書いている。あるいは、見せずにしまっておくかもしれないけれど。 この話を始める前にまず記憶というものについて書いておきたい。人間にも二種類いるように、記憶もまた二つに分けられる。つまり、忘れても思い出せる記憶と、忘れてしまったきり思い出せなくなる記憶である。 どんな記憶も忘却の可能性を含んでいて、それがいかに尊い記憶であれ、厳然と忘れられうるのである。 とは言え、尊い記憶は大体忘れた後でも思い出せるものだ。例えばそれは親愛なる友人に関する記憶だったり、あるいは情愛を抱いた誰かに対する記憶だったり――そういう類だ。 これから話す記憶は――意外だと思われる人もいるかも知れないが――恐らく後者に分類されるものである。死んだの重みに関する記憶は(少なくとも僕にとっては)、一度忘れて

    死んだ猫の重みを知る人へ
  • 高等遊民になりたい(追記)

    金とか将来とかそういうものを一切気にしなくていいとなったら俺もなにかちょっとしたものが生み出せる気がする 小説かもしれんし随筆かもしれん 絵かもしれんし音楽かもしれん とにかく何かだ リアルな労働とか介護とかそういう問題が近くにあることが致命的に俺の創造性を削いでる気がするんだ 多分俺みたいなヤツは無数にいる そりゃ働きながらすごい作品を生み出せるヤツとか、働くことを捨ててすごい作品によって生計を立てる方向に踏み切れるヤツはすごいよ もちろん作品を生み出せることもすごいけど、気力とか思い切りとかそういう部分もでかい ただこの気力とか思い切りっていうのは芸術と直接関係はないだろう 1日働いたら気力を使い果たしてしまって家では寝るばかり、って人に夏目漱石なみの文才があるかもしれない 堅実に将来のことを考えて工学部に入って、絵なんて中学の美術で描いたのが最後って人も絵を気でやってたらゴッホくら

    高等遊民になりたい(追記)
    shintaks
    shintaks 2020/06/10
    いいぞ、もっとやれ。
  • 小さな旅に出たい

    町のブックオフによって、ぜんぜん知らないけどなんとなくタイトルに惹かれた110円の文庫小説を買って、 それから駅に行って、ぜんぜん行ったこともない降りたこともない駅までの切符を買う それで座席に座って、電車に揺られながら早速購入したを読む なんだこの設定は?なんて思いながらも気づけば熱中していて、ふと顔を上げるとぜんぜん知らない人が向かいに座って小難しそうな顔をしてる。 その裏に見える景色はのどかで、その小難しい顔と妙に対比になっているようで心の中で少し笑ってしまうんだ。 知らない駅に降りたら駅前の商店街を歩いて、パン屋を見つけたらそこに入って好きなパンを買って少し歩く 公園があったらそこに入って日陰のベンチに座ってパンをべて、を読んで、疲れたら顔を上げて公園に居る人たちをふっと見てみる 心地よい風が吹いてて公園には親子連れやカップルやらがいてみんな楽しそうで、見ているこっちも少し楽

    小さな旅に出たい
  • 【追記】頼むから障害者作業所の商品買ってくれ

    30年度の報酬改定で平均工賃の多い施設ほど一人当たりの報酬が増えるようになりました。(具体的に言うと5000円以下10000円以下15000以下…平均工賃5000区切り) 3障害全て同じ基準です。3障害の施設で平均工賃は当たり前ですが異なります。 私は精神障害者の施設で管理職サビ管で働いています。精神の施設は入院や休みは多く、安定して毎日通える方は一部です。 必然的に通所日数は減り、平均の工賃は少なくなります。内職とお菓子を販売して工賃を捻出していますが、この御時世なかなかお菓子のような贅沢品を買ってくれる人は少ないです。 この日記をみた方はたまにでいいので障害者作業所の商品を買ってくれ。 利用者さんは1万円にも満たない工賃を毎月楽しみにしてくれています。 作業所の商品は経費を除いてすべて利用者に還元するようになっています。 だから障害者作業所の商品を買ってください。 ※追記※ 寝る前にテ

    【追記】頼むから障害者作業所の商品買ってくれ
  • 自己肯定感がねじれてる

    高校卒業して、20代前半はずっと深夜のコンビニバイトしていた。(月20万弱) このままじゃいけないと思って全くの別業界にバイトチェンジした。 右も左も何もわからないまま、「荷物運んで」「ゴミ出しといて」「書類整理しといて」といった簡単な指示をしばらくこなした。 あるとき「これつくってみる?」と言われてみようみまねで自作してみた。 いつのまにかそこで「作る」ことがあたりまえになっていた。(月20万ちょっと) またしばらく経ってこの「作る」作業に市場価値はあるのだろうかと疑問を思い始めた。 いままで関わり合いのない人たちにコンタクトとって「作る」の市場価値をきいたらそれなりに価値があることがわかって個人事業の届出を提出した。 コンタクトをとっていたところから「こっちで作らないか」と声をかけてもらった。 バイトではなく業務委託で「作らせてもらう」ことにした。(月30万ぐらい) しばらくしたらまた

    自己肯定感がねじれてる
  • 人と比べないで生きると幸せ

    そんなことをよく言われるが、人は社会的生き物。 そうはなかなか変えられない。 子供のころから、モテる・モテない。 運動できる・できない。成績良い・悪い。 彼女いる・いない。童貞捨てた・捨ててない。 大学合格・不合格。 就活内定ゲット・お祈り。 会社に入っても、高収入・定収入。 正規・非正規。 昇進する・できない。 結婚・未婚。 子供いる・いない。 この手の比較は永遠に終わらない。 、、、、と思っていたのだが、気付いたら終わっていた。 大学時代は、研究が面白かったので、博士課程に進んだ。 その時点で、就職していった同期とは、人生の距離が大きく離れて、比較不能になった。 研究世界では、業績第一。もちろんここでも、比較がされるわけだが、 不幸にも自分には研究の才能がなかったようで、博士課程をドロップアウトした。 そこで、知り合いの小さな会社に非正規で雇ってもらった。 この時点で、就職した友達とは

    人と比べないで生きると幸せ
  • 新宿駅南口の橋で首を吊った人を見た時の正しい行動

    twitterに写真が流れ、それを見て不謹慎厨が日を憂う流れ。 命を大切にしないだとか、現代社会の闇だとか。 じゃぁ新宿で首をつっている人が居た時の正しい行動って何なのか。 手を合わせて拝む?急いで救うために走る?できるだけ見ないようにして歩く?何をしても批判されそうな気がする。 現代社会の闇なのは、ネットの奥で批判して正しい事をした気になってる人たちじゃないの。 現代人は命を大切にしないとか聞く度に、おばぁちゃんの命に対する向き合い方とか、インドの映像とか、戦地の体験談、江戸時代のさらし首が頭をよぎる。 祖母は田舎生まれ田舎育ちで、家ごとに鶏やウサギを育ててってた世代だった。そういう人たちにとって、命というのはあくまで道具で、守るべき大切なものじゃない。 腹が減ったら鶏を絞める、ねずみが居たら岩に投げつけて殺す。 インドには道端に沢山死体が転がってるが、周囲の人は平気で歩く。戦地で人

    新宿駅南口の橋で首を吊った人を見た時の正しい行動
  • 猫を見殺しにした

    うちによく来る白がいた。 昨日も来たけどうちに来た時点でもうまともに歩けなくなっていた。 血は出てなかったが交通事故と思われる。 何とか頑張ってうちに来たのだろう。 病院に連れて行こうとも思ったけどうちには飼いがいる。 彼と白との関係は良好だったけど白は腹がふくれるとテンションが上がって結構激し目に飼いを追いかけて遊びたがるのでうちの子が完全には心を許さなかった。 そういうのをやらなければお前はうちの子になれるんだぞと何度も撫でた。 病院に行っても助からないのは明白だった。 最後はゆっくり休めるようにしてあげようと思った。 白エリアとしてうちの子が入ってこれないようにしてるキッチン。 白が入ってこれるように窓を開けてるので今の時期はいつも寒い。 白はキッチンからダイニングへの扉の開け方を知ってるし開けれるはずなのに自ら先に来たことはなかった。 エライ。 もう出て行く力も残っ

    猫を見殺しにした
  • 乳幼児スナイパー母親に敗れる

    俺は交通機関の中で赤ん坊や幼児にちょっかい出すのが好きだ。言わば手を触れずに乳幼児を変顔だけであやすプロフェッショナルと言っていい。大抵のグズってる乳幼児は俺の厳しい視線や殺気に満ちた顔でぐずりを止める。あるいは極限の恐怖で命乞いのバイバイさえしてくる。 この業界横のつながりはないが同業者を見かけることがたまにあり、あるときに泣きじゃくる赤ん坊にまぶたのピアスをびよーんびよーんとやって見せてる男子高生くらいの同業者もいた。色々と攻撃の手段はあるものだと感心するばかりである。 さてここは終電まで一時間くらいの下りの電車。帰宅ラッシュが多少ひと段落した車内で一歳に満たないくらいの赤ん坊が泣いており、母親が周りを気にしながら一生懸命あやしている。プロの出番だな。 いいかガキよ。ここは電車の中で乗っているのは会社帰りの俺を含めたくたびれたリーマンやOLが家路を急いでるんだ。眠くて機嫌が悪いからって

    乳幼児スナイパー母親に敗れる
  • 📞🐘エレファントモシモシ

    モシモシ

    📞🐘エレファントモシモシ
  • 俺はこじらせてひねくれた面倒くさい人間で、プライドは高いが自己肯定感..

    俺はこじらせてひねくれた面倒くさい人間で、プライドは高いが自己肯定感が低い。馬鹿なのに頭で考えていつも空回りする。仕事でもミスが多い。家族ともうまくやれず絶縁状態だ。そんな俺が死なずに生きてこられたのは数少ない友人たちのおかげだ。全力でふざけてあいつらを笑わせることでささやかな幸福を得ていた。グループに一人いるブサメンのピエロ、あれ全部俺です。 そんなんなので当然ながら彼女いない歴=年齢だったが、数ヶ月前に彼女ができた。最初は、嬉しい反面、なんで俺?俺でいいの?という気持ちが拭えなかった。彼女と俺は会うたび酒を飲んで酔っ払っていて、もしかしたら俺の顔とかあんま見てないのかもしれない。シラフで会ったらフラれるかもなと思い、プライドが高い俺は、いつフラれてもいいように心の準備をしておこうと決めた。 彼女はシラフの俺をフるどころか、会うたび好きになると言ってくれた。駄目だこれ書いててもう泣きそう

    俺はこじらせてひねくれた面倒くさい人間で、プライドは高いが自己肯定感..
  • 富野みたいにいいかげんな命名を堂々とできるようになりたい ハーマン・カ..

    富野みたいにいいかげんな命名を堂々とできるようになりたい ハーマン・カーンとか人に見せてあげたい アマンダラ・カマンダラとかおまえ何も考えてないだろ

    富野みたいにいいかげんな命名を堂々とできるようになりたい ハーマン・カ..
  • 汚部屋住みOLだけど片付けじゃなくて多分生活の仕方がわからない

    26歳、学生時代から入れたら6年くらい一人暮らししてる。 部屋が汚い。 実家は、わたしが使わないスペースは綺麗だった。 自分の部屋と、リビングを散々わたしが散らかしてきた。 でもまあ、26年生きてきて、自分の弱点もわかって、 片付けはなんとか克服しつつある。 ものを捨てて、残りをカテゴライズすることを覚えて、 片付けて整頓した先に掃除という別のものがあることもやっとわかった。 でも部屋が汚い。 生活の仕方がわからないのだと、やっと気付いた。 冬の間着たセーターやコート、クリーニングに持ってけばいい?手洗いする? 部屋の隅に、どうしたらいいかわからない冬物が沢山ある。 お風呂の水道の下、普段掃除しない場所のカビ、いつ洗うんだ、もう取り返しがつかないのか? いっそのこと業者でも呼ぼうかと思う。 でもまた汚れたらどうしたらいいんだ。 排水溝の中、換気扇の中、ベランダの手すり、テレビ台のなかのレコ

    汚部屋住みOLだけど片付けじゃなくて多分生活の仕方がわからない
    shintaks
    shintaks 2019/07/23
    わかるー
  • 【追記】非モテ男性と付き合うと試されるのが面倒で別れてしまう

    婚活してた時に交際まで行ったのは3人くらいで 面談してたのはもっとたくさんいる 非モテだっていう男性は悪い人ではないんだけど 女性に対して疑ってみてる感じが常にあって (馬鹿にされるとか高圧的とかではないんだけど) 当に自分のこと好きなのかな?とか 会話に出てきた話を次回見てきてくれたかな?とか デートの場所や事ははどこに連れて行っても喜んでくれるのかな?とか 毎回試験受けてる空気みたいなのがあってが面倒で別れてしまった。 別れを提案すると「あなたもクリアできませんでしたか」みたいなことを言われる。 自分も非モテで男性経験ないけどあんなに試すようなもんなのかなー。 男性で婚活してる人も非モテの女性と付き合ったときになんか試されるもの? ここから追記 ちょっと前に書いたのが今こんなにブコメもトラバも貰えるとは思ってなくてびっくりしたよ。 非モテの定義についてちょっと言葉大きすぎとか、上か

    【追記】非モテ男性と付き合うと試されるのが面倒で別れてしまう
  • 父とオナニー

    父子家庭で育った。 母30、父40、私3の時に母が死んだ。 それから父が女性と関係を持っていたかどうかはわからないが、 まじめで無口な人で職場にも女性は少なく、友人関係自体ほとんどなさそうなので、あまり考えられないと思う。 また収入面や生活リズムを考えると風俗に行っていたとも考えにくい。 朝早く会社へ行き定時でまっすぐ帰宅し、趣味といえば読書とちょっとした旅行くらいで、仕事と私の世話に父の後半生は費やされた。 父は漫画が好きで、私とも漫画趣味がよく合い、ジャンプやアフタヌーン、モーニング、ガンガンなどを共有して読んでいた。 一方で父は甘い生活などの過激な漫画から気の成年漫画まで多数持っていたし、私もそのうち過激な少女漫画やボーイズラブも読むようになった。 家に数多くの官能小説やアダルトビデオがあるのにもいつからか気づいていた。 趣味が合う部分がある一方で、狭い家で隠しきれるわけもないそ

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  • 12年前に別れた彼女へ

    ウエエエエエエイ!!!!!!!!!! ウヒョウヒョヒヒョーーー!!!!!!!!!!!!! マジで嬉しいから書くわ! 34歳にもなって独身の俺だが、実は12年前の22歳のときに彼女という幻の存在がいたことがあるんだ。 お相手はマホちゃん(20)。当時入ってたよさこいサークルの後輩でタレ目で黒髪ロングで巨乳という童貞俺にとっては夢のような女の子! とくに好きだったのが暗い表情だ。 この世の終わりを23回は見ているに違いないというぐらい暗い。言葉の端からは「こいつは私より幸福だ」というふいんきがダラダラ溢れ出ていた。 俺は完全に一目惚れしてしまった。 ベラベラ過去を喋っていたところ、実はお互い両親に虐待されて児童相談所から養護施設にぶち込まれていたという過去まで一致! 意気投合してなんだかんだで付き合うことになった。あれほど施設送りの過去に感謝したこともなかったな。 当時、マホちゃんはいわゆるメ

    12年前に別れた彼女へ
  • 犬を安楽死させてやればよかった。

    犬を安楽死させて後悔しているブログはよく見かけるけど、犬を安楽死させなかったことで後悔してる人っている? 今日、飼い犬の老犬が死んだ。 もう18才で、半年以上介護の末の死だった。 ただ、家族に看取られながら安らかに逝ったわけではない。 炎天下の中で水を求めて、苦しみながら死んだ。 安楽死させてやればよかったのだ。 しかし、いくら考えても、死に正しい答えなどない。 外飼いの犬の介護は地獄犬は三半規管を悪くして自力で起き上がれず、半年くらい寝たきりのオムツ生活だった。 水、エサも自力で口にできない。 水を注射器で吸い上げ、口元にもっていく。それを1日に数回しなければならなかった。 オムツは気持ち悪いのか、つけようとすると手足をバタバタさせて嫌がった。 でも、オムツをしないとコンクリートの上に糞尿がぶちまけられて掃除に1時間以上かかる。 そして糞尿にハエや虫がたかり、衛生状態が悪くなる。 嫌がる

    犬を安楽死させてやればよかった。
  • ヒヨドリ

    「ヒヨドリの巣がある!」と母が嬉々としていたのは少し前のことだ。 言われてみれば、庭の金木犀の中にこんもりとした草の塊みたいなものが見えた。その上に親鳥がちょこんと座っていたのは、きっと卵を温めていたのだろう。 母はよほど嬉しかったのか、『家政婦は見た!』の市原悦子さんのようにして窓辺から金木犀を覗いていた。私は生き物にあまり興味がなかったので、そんな母の後ろ姿を横目にそのうち巣立っていくだろうと思うくらいだった。 それからしばらく経った。雛が孵ったのか、庭からピーピーと小さな声が聞こえるようになった。親鳥もあちこち飛び回って、子育てのために奔走しているようだ。母は相変わらず市原さんをしている。 巣から頭を出して餌をねだる雛、餌集めに懸命な親鳥、窓辺の母。なんとものどかな光景だった。 今日は梅雨の晴れ間だった。ガーデニングをしていた母が庭木––金木犀とは別の木––の根元に変な穴があると言い

    ヒヨドリ
  • 泥沼から抜け出せない

    来年に自分が自分であるために、自分が自分を認められるために書いてみようと思った。自己満足?その通りです。これはこうでしょ!みたいなものでもなく曖昧で漠然としているものだけど。 前置きはさておいて、話の内容に必要な自己紹介から。 高3生です。受験生です。 社会人か主婦か色々な人がひしめくなか、クソガキが書いてる時点でまともな人間じゃないのは察してください。普通の高校生ならこんなとこ(たぶん)いない、はず… 題に入ります。 自分は小学生から手のつけられないクソガキでカッとしたら悪口の前に周りに暴力を振るったり、その度に親に迷惑をかけたりしていました。そのせいで、とあること(事情があって詳しくは匿名でも書けません、相手にバレたらヤバいので)が起きてしまい、それは小学生に重大に追及するほどのことではないはずだったのですが、相手の親がモンスターペアレンツで厄介なことになってしまいました。面会かを何

    泥沼から抜け出せない
  • 俺の人生で最高の時間は11年前だ

    高校生の夏休みに遠出してニコ生の踊ってみたのイベントに参加 高速バスで帰宅してすぐにパソコン立ち上げるとうpされてた それを見てたら「緑の服の人(俺)かっこいい」ってコメントに興奮 始めたばかりのツイッターアカウントに動画のこと書いたらフォロワーが増えて もしかしたら彼女できるかもwなんて思って その日は興奮して一日中寝れなかった お母さんから「晩御飯べないの」って聞かれたけど無視 ずっとニコ生のランキング見たり配信観たりゲームして過ごして 夜中2時お腹が空いてこっそり台所へ 晩御飯は残ってなかったので、インスタントラーメン作って そのまま朝までネットして気がつくと朝になってた 朝5時くらいかな、夏だからもう明るくて だけど人はいない、静かで特別な空気の中をふらっと歩いた ipod聞きながら散歩してたらアジカンが流れてきてさ 大学入ったらバンドやりたいなーなんて思って 近くの自販機でカフ

    俺の人生で最高の時間は11年前だ