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2015年11月17日のブックマーク (1件)

  • 世界がいかにあるかは完全にどうでもよいことでしかない - 太陽がまぶしかったから

    今週のお題「私の流行語大賞」 色々なことへの現実感が失われてきているような気もすれば、そうでない気もする。やるべきことは沢山あるけど、当に自分がやる必要があるのは曖昧なまま、ただタスクばかりが積み上がっていく。そこには入力があり、出力があり、誰かの入力のための出力が足りないとお金がもらえないという法則だけがある。この世界のすべてがいかにあるかは完全にどうでもよいことでしかない。 6.432 世界が“いか”にあるかは、より高い次元からすれば、完全にどうでもよいことでしかない。神は世界の“うち”には姿を現しはしない。 6.4321 事実はただ問題を導くだけであり、解決を導きはしない。 論理哲学論考 (岩波文庫) 作者:ウィトゲンシュタイン岩波書店Amazon 世界がいかにあるかは完全にどうでもよいことでしかない。その感覚の由来について「より高い次元だから」と断ずるほどに傲慢ではない。むしろ、

    世界がいかにあるかは完全にどうでもよいことでしかない - 太陽がまぶしかったから