ラーメンにはしょうゆ・とんこつ・みそ・塩などさまざまな種類がありますが、ピリっと辛みの効いたスープにひき肉などが入った中国四川省発祥のものが担々麺です。元々ピリ辛ベースの麺類ですが、これに大量の唐辛子を投入してただただ唐辛子が丼に盛り付けられている風にしか見えなくなってしまった「無頼漢担々麺」なるものが六本木の蒼龍唐玉堂で提供されているとのことなので、実際に食べてきました。 東京メトロ日比谷線・六本木駅の2番出口から徒歩1分ほどのところにお店があります。 さっそく六本木の蒼龍唐玉堂に到着。 お店の外にはメニューの一部がわかる看板がありました。 店内はこんな感じで外観と同じ中華風の見た目。お店を訪れたのは16時頃だったのでお客さんの数がまばら。 メニューはこんな感じで担々麺だけでもいろいろ用意されているのですが、今回は「無頼漢担々麺(税別850円)」と「赤トマト担々麺(税別880円)」の2つ