2017/02/03 JaSST’17 Tokyo
![受け入れテストの自動化 ~ OpenCVの「眼」で捉え、Pythonの「脳」が思考し、Appiumの「指」で動かす - Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb04e18f70666cc8f0eab6488620880bc96826a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fa85475f5760345d8b19a02cced0516ae%2Fslide_0.jpg%3F7525512)
全自動水玉コラ生成マシーン 聖夜なので表題のものを作った。 https://github.com/onk/auto_circle_collage processing で書いたアプリだけど、この記事の内容はほぼ OpenCV の話です。 仕組み 水着を自動認識して「隠す」とマーク 顔を自動認識して「見せる」とマーク マークに沿って円充填 水着領域の自動認識 最初のアプローチ OpenCV を使って肌色認識 選択領域を膨張 -> 収縮させる 肌色との差分を取れば水着領域が完成 肌色認識 先人が大量に居た。RGB 色空間ではなく HSV 色空間を使うというのがコツなようだ。 HSV色空間 - Wikipedia HSV 色空間なら影になっている部分も抽出できる。 今回は Hue: 7..15 を肌色として定義した。 PImage detectHada() { // 作業用に hue で gra
ruby-opencvは5年ぐらい前に停止したopencvというgemを、ser1zwさんという方がOpenCV2.x系に対応させ、Ruby2.0に対応させ、と着実にアップデートしているプロジェクト。 先日これをみて、そういえば良いプロジェクトなのに全く試してなかったと思い出してまずインストールした。 ruby-opencvの進捗の話(2014年2月版) – ser1zw's blog 試しに作ったものはここに置いてある https://github.com/shokai/ruby-opencv-study 感想 まだ大した事試してないけど、感想としては、ドキュメントが無い。でもOpenCV本体のドキュメント見てそのままRubyの常識にそって書き直したらふつうに動くのでドキュメントなくてもいいかなと思った。 Rubyだとそのオブジェクトが持っているメソッド一覧はObject#methods
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