SKK日本語入力FEPはWindows用の日本語入力ソフトです。 インストールするとWindowsのすべてのアプリケーションに作用し、SKK方式による日本語のかな漢字変換入力が可能になります。 SKKは佐藤雅彦教授により開発されたEmacs用の日本語入力プログラムです。日本語の文法解析を一切行なわないという斬新な設計思想で作られており、シフトキーによる補助操作で語句の区切りを人間側が明示することで、口語や方言、未知の造語といった従来の日本語入力方式が特に苦手とする文に対しても送りがなの誤認識が原理的に発生しないという優れた特性を持っています。 なお、文法解析がない故に同音異義語が苦手であるといった問題はありますが、それを補うために接頭辞・接尾辞の変換操作やシンプルな学習機能が塔載されており、変換と辞書への追加削除による出現順序の調整といった一連の操作を、日本語入力の操作途中であることを意識
dired/dired-x とは? 使用例 主なキー カスタマイズ キーの割り当て dired/dired-x とは? dired とは DIRectory EDitor の略です。 その昔 DOS を使っていた頃はファイラーを使っていた人も多いと思いますが、 そのようなモードです。 現在の Emacs には dired の拡張版である dired-x も含まれています。 デフォルトでは、dired が使われますが、.emacs.el に (add-hook 'dired-load-hook (lambda () (load "dired-x"))) と書いておけば、dired を起動したときに dired-x の方が起動します。 SKK 使いの人への注意: dired-x を load すると、通常 skk の起動キーに使われている C-x C-j が dired-jump に奪われてし
この便利な機能を最近思い出した。通常SKKで変換はしたいときはシフトキーを押しながら入力する。 これだと、ひらがなを漢字に変換する。 別の変換モードもある。それはアルファベット変換というやつ。 『/』で開始される。何ができるかというと /file[Space]とすると『ファイル』と入力できる。要はカタカナ語をアルファベット入力する (もちろん Ctrl-j でアルファベットのまま入力することもできる)。 例えば『インストール』と入力したとするとローマ字変換だと innsuto-ruとする。一方アルファベット変換だと /installである。どう考えてもアルファベット変換のほうが『インストール』である。 脳内では『インストール』=『install』だから自然に入力できる。
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