エドワード・スノーデン氏によって暴露されたNSAのスパイ行為事件において、Appleから「通信は暗号化されているのでAppleを含む第三者が通信内容を知ることは不可能」とされていたiMessageやFaceTimeが実はApple自身によって解読可能だったことが判明しました。さらに、第三者が通信を傍受することで、MITM攻撃(中間者攻撃)を可能にする危険も含まれており、Appleが以前から公言してきた「iMessageやFaceTimeの通信には『エンド・トゥ・エンド』の暗号化を行っているので、受信者と送信者以外は内容を見ることはできない」とする説明に相反するものになっています。 iMessage Privacy http://blog.quarkslab.com/imessage-privacy.html iMessage_privacy.pdf (PDFファイル:約8MB) http:
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
NSAの極秘ツール「XKeyscore」の存在が訓練資料で明らかに──Guardian報道:Facebookのチャットも閲覧可能 英Guardianは7月31日(現地時間)、米国家安全保障局(NSA)の個人情報収集・閲覧システム「XKeyscore」の極秘資料とみられる文書を公開した。元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏が提供した一連の「PRISM」関連資料の一部という。 2008年2月付の「XKeyscore」と題されたこの文書はNSAの職員向け訓練資料とみられ、XKeyscoreの構造や使い方が32ページにわたって説明されている。これによると、NSAのアナリストは、メール、チャット、Web閲覧履歴、それらのメタデータを含む膨大なデータを収集するデータベースを、事前の承認なしに閲覧できるという。 このデータベースは世界中の700以上のサーバと直結しているという説明ページ
ネット大手9社のサーバーも見られてる? 米政府の極秘国民監視活動「PRISM」の極秘資料がリーク、各社関与を否定2013.06.08 16:30 satomi マイクロソフト、ヤフー、グーグル、フェイスブック、アップル、スカイプ、AOL、YouTube、PalTalk...いやもう、逃げ場なし。 通話記録回収のスキャンダルに追い打ちをかけるように、今度は国家保安省(NSA)が米テック大手9社*のサーバーから利用者データを回収しまくってるらしいことが、ワシントンタイムズの調べで明らかになりました。 同紙が入手したトップシークレットのプレゼン資料によると、この超極秘国民監視プログラムのコードネームは「PRISM(プリズム)」で、回収が始まったのは2007年から、となっています。 集めてるデータは、メール、写真、音声、動画、文書、接続ログなど。基本的に欲しいものはなんでも、ですね。規模もさること
iPad*iPhone Hacks iPhone/iPadを手放すことになった場合、必ずやっておくべき作業とは? 海上忍 2013/01/07 購入したiPhone/iPadが「最新」である期間は、1年にも満たない。Appleは毎年6月に開催されるWWDC、あるいは10月頃のスペシャルイベントで、新モデルを発表することが通例だ。より魅力的なハードウェアが発売されれば心が揺れるのは無理もないこと、毎年その時期に買い換えを検討しているという向きも多いことだろう。 買い換えるとなれば、これまで利用してきたiPhone/iPadを手放すことになる。手元に残しておくのもいいが、売却時期を後回しにすればそれだけ市場価値は低下する。ポータブルオーディオとして使う、Wi-Fi用VoIP端末として使うといった目的がないかぎり、売却し新機種の購入原資に充てるほうが現実的といえる。 その際注意すべきは、個人情報
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど iPhone 5を地元(石神井)のauショップで購入。ウキウキして写真撮りながら家に帰ってきた。 iPhone 5の2画面目をあけると、見知らぬアイコンが4つ。とりあえずフォルダにまとめたら、「ブックマーク」の名前が。はて? アイコンの1つをタップすると、アプリではなくてSafariが開く。ほかのアイコンもほぼ同じURLを踏む。アフィリンクくさい。そこで設定アプリを立ち上げる。いきなり構成プロファイルの画面になっていて、「AFNET CONFIG」というプロファイルが仕込まれていることが分かる。 その中身は次の画面のとおり。4つのブックマーク(Webクリップ)が仕込まれているのだ。この構成ファイルはCAモバイルね。覚えておこう。 ネットで調べると、@no_softbank氏のブログに行
先日、Firefoxの「Collusion」をご紹介しましたが、Chrome向けのプラグインもあります。このツールは、訪問したサイトがあなたを追跡(トラッキング)したり、データをほかのサイトへ転送している様子をマップ形式で見せてくれます。ブラウジングしながらCollusionマップを見ていると、サイトがあなたのマシンにクッキーを埋め込んでくる様子やどこかにデータを送信している様子がリアルタイムに可視化されていきます。 機能や操作性はFirefoxのアドオンとほぼ同様ですが、トラッキングサイトの探知力が少し強化されており、インターフェースもChromeユーザーが好むような感じに仕上がっています。 はじめは真っ白な地図が表示されます。ウェブをブラウジングしていくと、訪問したサイトが地図上に丸いノードとして表示されていきます。あるサイトがあなたのマシンにクッキーを埋め込んでくると、そのサイトは赤
こんにちはこんにちは!! 昨日、こんな記事を見かけたよ。 » コドモのソーシャルネットワーク事情〜親ならこれだけはやっておけ なるほど、いいこと書いてあるし、わかりやすい。 そんなわけでぼくも、 「ネットを利用するときに気をつけたいこと」について、自分なりに思うことを書いてみるよ。 情報は紐付く ちょっとした情報を元に、 ネットAとネットBが紐付くのはもちろんだし、 リアルの情報まで紐付くこともよくあること。 ひとつひとつは大したことない情報でも、 情報が紐付くと、さらに色々なことが芋づる式に誰かにわかるよ。 過去と現在が紐付く 今は、君のことを気にかけているのは まわりの友達だけかもしれない。 けれど情報は残る。 将来、5年後、10年後…、 君がうっかり書いた言葉が、たまたま炎上した時、 犯罪者のようなレッテルとともに、過去の全てと、紐付いたリアルの情報を、大勢の人に晒されることになる。
3月1日からGoogleのプライバシーポリシーが統合されるのを受け、電子フロンティア財団(EFF、Electronic Frontier Foundation)はGoogleでの検索履歴の削除方法を告知している(EFF、本家/.)。 今までGoogleの各サービス間で収集されていたデータは別々に保存されていたが、プライバシーポリシー統合後は複数のサービス間でユーザーデータが連携されるようになる。これに対し、EFFでは位置情報や興味、年齢、性的指向、宗教、健康上の関心など特に個人的な情報が含まれている履歴情報の削除を勧めている。ユーザデータの連携は統合前のデータにも有効となるとのことで、削除しない場合検索履歴情報が例えばGoogle+やYouTubeなどのサービスで利用される可能性もあるという。 履歴削除は https://www.google.com/history/ から行える。Goog
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