レコチョクは11月2日、ユーザー投票による「神だと思う洋楽ロックアーティストランキング」を発表した。 このランキングは携帯サイト「レコチョク 音楽情報」およびスマートフォン向け「レコチョク」サイトで実施した投票を集計・まとめたもの。その結果、最も票を集めたアーティストは、クイーンだった。 投票の理由としては「4人が作る多彩な楽曲と独特な力強いフレディの声が大好きでした。初期の頃のファッションやビジュアルもインパクトがあって一度見たら忘れられません」(34歳/女性)、「楽曲の良さは当然ながら、やっぱりフレディ・マーキュリーの圧倒的な歌唱力!」(31歳/男性)など、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスもさることながら、楽曲が近年ドラマ主題歌やCMなどに起用されることも多く、幅広い世代に支持され1位となった。 2位は、ザ・ビートルズに。こちらは「中学校の英語の授業でも、教科書に載ったり曲を先生が紹介し
これまでの研究で適量のチョコレート摂取は免疫アップにつながり、炎症を抑えるなどのプラス作用があることがわかっている。そしてさらに、ダークチョコレートは血管の健康にも効果があることが最新の研究でわかった。 オランダの研究者らによって行われたのは、太り気味の男性44人を対象に1日70グラムのダークチョコを4週間にわたって食べてもらうという実験。インターバルをはさんで2回実施し、実験の前後に参加者の血管の状態をチェックしたほか、チョコレートを食する”意欲”も調べた。 その結果、チョコレートを食べることで血管に弾力性が戻ることが確認され、白血球の血管壁への付着を防ぐ効果があることもわかった。つまり、心疾患などにつながる血管の硬化を軽減する作用があるというのだ。 実験は、ダークチョコは普通のものと、抗酸化物質であるフラバノールをたくさん含んだものの2種類で行われたが、フラバノールの摂取量と血管への効
【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は5日、砂糖の摂取量について、これまでの上限目標をさらに半分にする新指針案を発表した。 WHOは、砂糖が肥満や虫歯の原因となり、慢性疾患にもつながるとして、2002年に食物から取り込む熱量(カロリー)のうち砂糖の割合を10%以下に抑える目標を設定した。新指針案では、これを5%以下とすることを求めた。これにより成人では、1日に摂取できる砂糖の適量がこれまでの「50グラムまで」から「25グラムまで」に減る。砂糖25グラムは紅茶用スプーン6~7杯。炭酸飲料1缶には砂糖が約40グラム含まれ、軽く超してしまう。 農林水産省の資料によると日本人1人当たりの砂糖消費は1日45グラム程度で、ほぼ半減しないと新指針案を満たせない。WHOは、今月末まで各国政府などの意見を聞いた上で、正式決定したい考えだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く