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本と*あとでに関するshintya1228のブックマーク (3)

  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • 角川文庫の70%オフセールで物色した本(1/28 9時59分まで) - プログラマでありたい

    今話題のAmazonKindleストアの角川書店のの70%引きセールスをのぞいてみました。余りに多すぎたので、読む可能性がある角川文庫で値段でソートを掛けて検索してみています。 角川文庫といえば、昔は書店での目録を配っていました。暇な時に家で眺めていてこれはどんな内容だろうと色々妄想していたこともあって、懐かしいが一杯です。そこで、主に小・中・高校生の時に読みあさっていたを中心に、読んだ、読み漏れた、色々ありますが、買おうかなと思ったをピックアップしてみました。 私の読書歴の中での心残り(※)は、「ぼくらの」シリーズと「三毛ホームズ」シリーズを最後まで読み切ってないことです。これを機会に買おうかなと思いましたが、三毛ホームズの冊数の多さに気後れしています。ちなみにWikipediaさんを見ましたが、まだ三毛ホームズは完結していないのですね。恐るべし。※ちなみに中学校の

    角川文庫の70%オフセールで物色した本(1/28 9時59分まで) - プログラマでありたい
  • 佐藤大輔作品紹介

    [佐藤大輔作品紹介] ここでは、氏の作品群について、内容の紹介と簡単な解説を加えています。未読の方の参考になれば幸いです。 「天山出版」より出版された3作品、およびその再版 逆転・太平洋戦史 佐藤大輔名で発表されたたぶん最初の作品(※そうではなかった。後述)。一時代を築いたこの分野、いわゆる戦略シミュレーション小説の最も初期の作品の一つである。太平洋戦争歴史改変を題材に独立した内容の短篇を7篇収めている。各作品に前書きとして史実解説が書かれており、この方面にほとんど知識がなくても読める構造になっている。真珠湾、ミッドウェイ等の経過がこうなっていたらというテーマを扱う作戦篇と、重戦車、ジェット戦闘機といった兵器の存在を仮定する兵器篇にわかれている。同じようなテーマを扱う作品群のなかでは最も初期に発表されただけあって、比較的メジャーなテーマを中心に扱っているといえる。 現在、出版元(?)の倒

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