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2015年1月19日のブックマーク (10件)

  • 『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ

    今年も残すところあと1ヶ月となり、年忘れという言葉も聞こえてきた。皆さんにとって2014年はどのような年であっただろうか?そして来たる2015年のことを考えた時に、どのような感情が沸き上がってくるだろうか? 年の瀬ともなると、私たちは過去の出来事を頭の中で再現し、その情動を元に未来へ思いを馳せる。年を忘れるというくらいだから、辛かったことや不安な出来事を思い出す方も多いのかもしれない。いずれにせよ私たちは「今」という瞬間を疎かにするくらい、記憶というものに縛られながら生きている。それならば未来もなく過去もなく、現在進行形しか存在しない世界に行けば、不安を取り除くことは出来るのだろうか。 1953年、一人の男がてんかん治療のための脳手術を行った。左右の内側側頭葉を摘出するという実験的な手術であったものの、発作は無事に抑えられるようになる。しかしこの手術は、関わった全ての人にとって決して忘れら

    『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ
    shintya1228
    shintya1228 2015/01/19
    『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた 今年も残すところあと1ヶ月となり、年忘れという言葉も聞こえてきた。皆さんにとって2014年はどのような年であっただろうか?そして来たる2015年のこと
  • ポピュラス - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    概要 「神」として世界を俯瞰する立場で対象物の繁栄を導いていくシミュレーション……いわゆる「ゴッドゲーム」の先駆けで、対戦型箱庭ゲーム。 プレイヤーは様々な奇跡を起こせる神となり、神を信奉する信者の発展を促し、一方で敵対する悪魔教徒を滅ぼすのが目的。 特徴 神への信仰 神を信じる善良な人々を、神の力により助け、繁栄させるのだ。 一方で、世界には神の教えに背く悪魔教徒が存在している。邪悪なものを信じる者が増えないように、彼らの土地に災いを起こし、あるいは信者により殲滅させる。そして、正しい神の教えを全ての世界に広げるのである。 各世界は海と様々な地形で構成されている。人々はこの中で平地にしか住めない。地道な彼らは自ら平地に住居を次々と建て、栄えていく。神は彼らを間接的に助けるだけでいい。あくまでも人々を敵にけしかける、というゲーム性である。 PC版では2台のPCをRS-232ケーブルで接続す

    ポピュラス - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  • イースI/II - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    ここでは、初出となるPC88版を基準に説明します。 概要(I) 今でも系譜が途切れない、国産ARPGの金字塔的作品。 赤毛の冒険家、アドル・クリスティンの最初の冒険を描いたもの。 キャッチコピーは「今、RPGは優しさの時代へ。」 この背景には、当時のRPG(およびAVGやSLG)は「クリアまでに時間がかかるゲームこそが(値段に対して)長く楽しめる良いゲーム」=「理不尽なぐらい難しい方が良い」とされる風潮があり、これに風穴を開ける意味があった。 もっとも当のファルコムも前年まで『ロマンシア』や『ザナドゥ シナリオ2』といった最凶難度のゲームを連発していたため、「お前が言うな」との声も少なからずあった。しかしそうであったからこそ、自らその問題点を踏まえて打ち出した内容とも言えよう。 とは言え『ロマンシア』はともかく、『ザナドゥ シナリオ2』は最初から高難度を謳っていたので、それほど問題視はされ

    イースI/II - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  • 洞窟物語 - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    概要 「開発室Pixel」が2004年にリリースした無料PC用2Dアクションシューティングゲーム『洞窟物語』(海外名『Cave Story』)の、商業プラットフォームへの移植作。 原作はフリーゲームの域を超え、世界的な影響を及ぼすほどに優れた完成度を誇り、国内外を問わず多くのインディーズクリエイター達の中から「洞窟物語フォロワー」を生み出した。 実績としては米タイム誌が2012年に発表した「70年代以降に発表された、歴史上で最も偉大なゲームソフト100選」においても選出されており、日のインディーズゲームとしては異例なほど著名な作品である。 ストーリー (DSiウェア版公式ホームページより引用) とある世界の物語。 不気味な王冠を手にした男が、2人の従者の封印を解く。 男は不思議な力を使い、 この世界に住むミミガーと呼ばれる生き物達を 次々とさらっていった。 あなたが目覚めると、そこは静か

    洞窟物語 - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  • どきどき魔女神判! - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    概要 格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERSシリーズ』などで有名なSNKの倒産後、同社の版権を受け継いだSNKプレイモアのDS参入タイトル第1弾。 ニンテンドーDSで「少女の体にタッチして魔女の印を見つけ出す」という内容が一部で話題となった。 一応SNKプレイモアはこれまでにも『デイズ オブ メモリーズ』シリーズなど携帯アプリで旧作のキャラを用いた恋愛・エロ要素のあるゲームを製作してはいたが、 ニンテンドーDSにて直接的なエロ描写のあるゲームを新規キャラクターで出すという行いに誰もが「SNKプレイモアは正気か!?」と不安を感じるところであった。 しかしその期待と不安は(様々な意味で)裏切られることになる。 内容解説 世界設定としては「人間界」「魔女界」「天使界」の3つがあるが探索するのは人間界のみ。舞台は現代日の架空の都市。 かつて人間界から姿を消した魔女が再び現れ、それを

    どきどき魔女神判! - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  • ラジアントヒストリア - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    概要 「時間移動」をテーマにしたファンタジーRPG。 『ラジアータ ストーリーズ』に携わったスタッフによる作品であり、キャラクターデザインも同作に参加していたこにしひろし氏が担当している。 キャッチフレーズは『死亡フラグをへし折るRPG』。時間と平行世界を移動する力を駆使して、来死ぬはずだった人々の運命を変えていく、文字通り「死亡フラグをへし折る」展開が特徴である。 ストーリー 何もかもが砂の中に埋もれ消えていく、滅びの世界。 わずかに残された資源をめぐり、大陸の東に位置するアリステルと西の大国グランオルグが、いつ終わるとも知れぬ戦いを繰り広げていました。 グランオルグを探っていた密偵を護衛し帰国させる際、主人公ストックは追っ手との戦いで深手を負い生死をさまようことに。 目を覚ましたストックが見たものは、時間と空間がねじれた不思議な世界「ヒストリア」。 ストックは、謎の子供たちから自分が

    ラジアントヒストリア - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  • ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    概要 シリーズ20周年記念作品としてリリースされたファイアーエムブレムシリーズの第12作目で、『ファイアーエムブレム 紋章の謎』の第2部「英雄戦争編」のリメイク。 SFC版2部は1部「暗黒戦争編」のプレイを前提とした直系の続編だが、リメイク版は『暗黒竜』と『紋章』がそれぞれ別にパッケージされているため、作単独でもある程度ストーリーを理解出来るよう調整・配慮がなされている。 その代わり、サテラビュー用のゲームとして配信された『BS ファイアーエムブレム アカネイア戦記』をリメイクした『新・アカネイア戦記』も収録されている。 来は、『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』を作りながら『新・紋章』の準備をしていた上に、お客様に早く遊んでもらいたいという理由から、リメイクしてすぐ出す予定であった。 前作『新・暗黒竜』における序章、外伝などの追加エピソードは堀川将之氏が担当していたが、作で

    ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  • 国盗り頭脳バトル 信長の野望 - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    概要 プレイヤーは戦国大名となり、制限知行(=コスト)に収まるようにデッキを編成して特定ターン内に勝利条件を満たす、というボードゲーム。 特徴 シリーズを重ねるごとに複雑化していった『信長の野望』のシステムを見直したような、シンプルなルールが特徴。 コンピューターSLGと言うよりボードゲームに近いゲーム内容、リソースも金と物資(ユニット強化用)のみなのでとてもわかり易い。 特定数の城や石高(地形に設定されている値)を制限ターン内に獲得したものが勝者。 しかしシンプルなルールながらも、兵種の3すくみや特定の武将が持つ「切札」など駆け引きの要素も強い。 切札は1戦に1回しか使えないが様々な効果を持つ。しかし漫然と使うだけでは必殺にはならない。 対人プレイに特化した仕様で、一回のプレイ時間は対人でも10~30分程度で終わる。 『信長の野望』と冠しながらも、全くの異色作として評価が高い。 評価点

    国盗り頭脳バトル 信長の野望 - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  • 采配のゆくえ - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    ストーリー 慶長5(1600)年9月15日、美濃国関ヶ原において「天下分け目の戦い」の火蓋が切られた。 石田三成率いる西軍は東軍を迎え撃つべく笹尾山・天満山・南宮山に陣を構えていたが、早朝の関ヶ原には敵と味方の区別も出来ないほどの深い霧が立ち込めていた。 一方、霧の中では先鋒を取った東軍の武将・福島正則がひそかに兵を進めていた…。 概要 作では石田三成を主人公に、「西軍から見た関ヶ原の戦い」が描かれる。 三成は秀吉への忠義から西軍を指揮するが、軍勢・統率力では家康に及ばず、戦場ではさまざまな危機に遭遇する。 これらの危機を自らの知力で解決していくのが作の目的である。 特徴・システム シミュレーションゲームでもおかしくない紹介だが、「合戦アドベンチャー」というジャンル名の通り、作はテキスト形式のアドベンチャーゲームである。 関ヶ原の戦いの各戦局が1話分のシナリオになっており、基的には

    采配のゆくえ - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  • ルーンファクトリー4 - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

    ストーリー ある月夜の晩、空から落ちてくるところから物語は幕を開ける。 主人公は運よく竜の上に落下。無事だったものの、記憶を失っていた。 名前以外何も思い出せない主人公は、竜の計らいにより城で生活する事になり、 かりそめの王子(姫)として国を発展させ、悩み事を解決し、作物を作りながら日常生活を送る。 あるとき、森へと冒険に出た主人公は巨大なモンスターに襲われる。 そのモンスターを倒すと、そこには何故か女の子が倒れていた。 なぜモンスターが人になったのか? 次々と起こる不可解な事件の真相は? 主人公は仲間たちと冒険や日常を繰り返すうち、自身の記憶に隠された秘密に近づいて行く…。 概要 作は『ルーンファクトリー』シリーズとしては6作目(*1)となる。 ナンバリングタイトルは今までDSで発売されていたが、今作は初の3DSとなった。 グラフィックも、3DSへの変更に伴い向上している。 その他の基

    ルーンファクトリー4 - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~