■橋下徹・日本維新の会共同代表 参院選特集ページはこちら (自民党の公約では)外国人観光客を2030年までに3千万人に増やすらしい。今が800万人。10年ちょっとでどうやって2200万人増やすんですか。やるべきことは決まっているんです。もう結論は出ている。カジノの解禁。これしかない。やってないのは東アジアで日本だけ。お金のある日本人、お金のある外国人は全部日本を通り過ごしてシンガポールでお金を落としている。パチンコ屋がこれだけあるんだから、なんでカジノの解禁ができないのか。今も僕がカジノ解禁なんて言ったら、2割くらいの人は首をかしげていた。これ言ったら選挙でものすごい反対をくらうんじゃないかと政治家はみんな心配してる。だからカジノの解禁なんて言えない。選挙を恐れて、今までの政治家はできなかったんです。(千葉県柏市での街頭演説で) 最新トップニュース
■愛され、嫌われたイルカたち バブル期の1980年代末から90年代初め、躍動するイルカの絵で一世を風靡(ふうび)した米画家、クリスチャン・ラッセン(57)。3月11日生まれのサーファーで海を愛する彼は、東日本大震災の被災地をいち早く訪れたことでも話題になった。 しかし、独特の商法で版画が売れに売れるなど日本市場で大成功を収めた画家でありながら、新聞を含む美術マスコミが彼の作品自体を正面から論評することはなかった。米在住画家、ヒロ・ヤマガタ(65)らとともに、現代美術とは異なる「インテリア・アート」に分類され、美術好きを自任する人からは冷笑、あるいは黙殺されてきたのが「ラッセン」なのだ。 なぜラッセンは日本で受容され、消費され、忌み嫌われてきたのか。本書は美術家や批評家ら15人が「ラッセン」を論じた画期的評論集。独特のけばけばしさとスピリチュアルな雰囲気を併せ持つ絵は「日本人のヤンキー心にア
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