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人に関するshinyaiのブックマーク (6)

  • サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ネットイナゴ問題については、はてなブックマーク開発者id:naoyaのダイアリーを基点に皆さんと一緒に考えていくことになります。僕もときどき参加します。 さて、僕が何かを書くと「ポジティブだ」という意見を述べる人がいる。誰が何をどう読みどう思おうと自由だが、そんな低レベルなところで思考停止してもらいたくないなぁと正直には思っている。 「ウェブ進化論」の中で、 大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される というのが「シリコンバレーの掟」だと書いた。また「ウェブ人間論」の中で、自分の生き方について、 「社会変化とは否応もなく巨大であるゆえ、変化は不可避との前提で、個はいかにサバイバルするか」を最優先に考える と書いた。第三者的な立場で世の中を分析してある世界が全体としてこうなっていますよ、こうすべきですよ、ということを書く人は僕以外にもたくさんいるので、そこはもうやる

    サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 茂木健一郎 クオリア日記: たたずまいというものは

    晴れ上がった。 暑くなる。 江村哲二さんの告別式。 昨日に引き続いて、私は友人代表で 弔辞を捧げた。 最後のお別れの時に、江村さんの 近くに、私が昨日書いた 「弔辞」の封筒が見えた。 江村さんの男の子と女の子が パパへの作文を読んだ。 お父さん、遊んでくれて ありがとう 楽しい時間をありがとう。 泣き声が聞こえる。 呆然とするしかない。 「地平線のクオリア」 そして 「可能無限への頌詩」が 流れる。 蓋が閉められ、 クラクションが長く流されて、 江村さんは行ってしまった。 新幹線に乗って 東京に戻る。 品川でラーメンべる。 日常の中に投げ込まれる。 いろいろなスケジュールが 詰まる。 六木ヒルズのJ-waveで 竹内薫と話す。 半蔵門のTokyo FMで 秋元康さんと話す。 芝公園スタジオで 「R30」のサロン。 カメラが回り始める前に、 国分太一さんと落語の映画の 話をした。 スタ

  • アバウトミーブログ: 増井雄一郎というプログラマー

    北海道にすごい男がいる。」 ココログのエンジニアからそう聞いたときは、実感がありませんでした。増井雄一郎さん Ruby on Rails界隈では,10分間でブックマーク・システムを作成したムービー「10分でできるRailsアプリケーション」をネットに公開した有名なフリープログラマー(当時)で、アバウトミーのプロトタイプの開発に協力いただきました。どんなハッカーだろうと、お会いするまではビクビクものだったのですが、 いざ会ってみると、かなりのナイスガイ。多少癒し系の要素もありました。 増井さんについて、僕が感じた特長をあげますと、 開発スピードが尋常じゃなく早い ソースがとても美しい いつ何時でも開発している スピーチがやたら上手い ゲーム機とかガジェットを大量にもってる スープカレーが何より好き とんでもない走り屋(車) サラリーマンの経験なし と、まぁ、かなり普通じゃありませんが、バラ

  • ITmedia Biz.ID:「弁当の買い出し」でPCの面白さに目覚めた――あとで行く・石原淳也さん (1/2)

    「ひとりでつくるネットサービス」第10回目は、行きたい場所を簡単に登録しておくことができる「あとで行く」を開発している石原淳也さん(34)にお話を伺った。 「弁当の買い出し」でコンピュータの面白さを知った 「プログラミングにハマったのは遅い方だと思いますね」。「田口元の『ひとりで作るネットサービス』探訪」の過去記事を読みこんできたという石原さんは笑う。 大学では機械情報工学科に在籍。授業でコンピュータを扱い、Cなどのプログラミングも教わったが「世の中にどう役に立つのかいまいちぴんと来なかったし、勉強としてのプログラミングは、大して面白いと思わなかった」そうだ。 初めて「コンピュータは面白い!」と思ったのは社会人1年生の時。就職した通信会社で、電話交換機のエンジニアとしてキャリアをスタートした。その会社では、新入社員に「部署内のお弁当買い出し係」という仕事が課されていた。 「『お弁当の買い出

    ITmedia Biz.ID:「弁当の買い出し」でPCの面白さに目覚めた――あとで行く・石原淳也さん (1/2)
  • 「くまぇり」獄中手記で激白 「本当人生終わりです」

    「くまぇり」の愛称でブログを立ち上げ、自身が犯した放火の写真を掲載していた平田恵里香被告(21)の獄中手記が、時事・メディア批評総合誌『創』の2007年5月号に掲載された。手記が書かれたのはこの事件の判決が下される3週間ほど前のこと。「一番楽しみたい20代を刑務所で過ごさないといけない」ことに打ちひしがれ、「人生終わりです」と述懐している。 『創』に掲載されたのは3ページにわたる「くまぇり」の手書きの手記。同誌によれば、それは07年3月14日消印のもので、赤裸々な彼女の心情が綴られている。 平田被告は06年7月8日、9件の放火の容疑で逮捕されている。彼女は「日一の熊田曜子さんのソックリさんです」といい、自身が開設するブログで「くまぇり」と名乗っていた。逮捕されたのは、『SPA!』のグラビア撮影が行われた日。まさに、彼女が芸能界に足を踏み入れようとしたその矢先のことだった。結局、撮影さ

    「くまぇり」獄中手記で激白 「本当人生終わりです」
  • 人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ人間論」が木曜に発売になり、週末にはアマゾン予約注文が家に届いたりしたのだろう、日時間日曜日午後くらいから、感想がネット上にたくさん載ってきている。「おわりに」でこう書いたが、 私は『ウェブ進化論』に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 全く同じことを「ウェブ人間論」の感想を読むことで感じることができてたいへん嬉しく思う。「シリコンバレー精神」のときは文庫化ということもあって、それほどネット上に感想が溢れるという感じではなかったから。 僕が平野さんとの対談をすべて終えて「おわりに」で何を書こうかと考えていたとき、まず頭をよぎったのは、僕と平野さんとの違いについてだった。 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/610193/afterword.html たとえば、平野さん

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