佐賀県議会(38人)は全議員にタブレット型多機能端末「iPad(アイパッド)2」を配布することにした。持ち運びができる情報端末を持つことで、執行部から自宅ファクスへ送られている臨時の資料などもメールで受けられるようになり、「リアルタイムで情報を得ることができる」としている。1カ月程度試行して、本格運用する。 端末は、キャンペーン中で無料。各会派の備品として扱い、政務調査費から通信費月額4725円を負担する。政調費からの支出は「議員の利便性を高め、政務調査活動に有益に使うため」(議会事務局)としている。 議会閉会中や緊急連絡で資料をファクス送信する場合、全議員に1枚送るのに1時間ほどかかっている。枚数がかさめば2、3時間かかることもあり、iPadへのメール送信で、視察先など自宅以外でも送られた資料を見ることができるようになる。 議会日程など連絡網にも活用し、今後は部厚い議会資料が送付できるか
先週はブログ「俺と百冊の成功本」の聖幸さん(@seikoubon)、そして八戸の文具・書店カネイリの金入健雄さん (@takeokaneiri)主催の金入聖幸堂セミナーに行ってました! おかげさまで初めての八戸を満喫しました!(写真は会場となった南部会館) 今回のセミナーの題名は「小さな習慣を大きな成功へと導く、成果を出し続ける人の知的アウトプット術セミナー」だったのですが、そのテーマは Seth Godin が著書 “Linchpin ” のなかで語った Gift を、日本にいる一人のブロガーの視点で語り直したものとなりました。 生産性が高くて実力があっても未来が保証されるわけでない世界で、決して切ることのできない人材になるための切り札、それが Gift です。### 小さな Gift を与え続ける Seth は著書の中で小さなお店を例に出して語ります。 あの笑顔が美しくて対応がいい店員
県議会でスマートフォンやタブレット型端末の通信機器の使用は是か非か――。 28日の茨城県議会改革等調査検討会議で、こんな質問が飛び出し、新たな検討課題となった。 県議会事務局によると、携帯電話は通話や着信音が議事を妨げるとして、議場や委員会室で電源を切るよう求めているが、スマートフォンやタブレット型端末などの通信機器については明確な規定がない。このため、県議が本会議中にスマートフォンを操ったり、タブレット型端末で熱心に調べたりする姿も珍しくない。 この日は、委員から「県道名が出てきてもスマートフォンなら地図をすぐに調べられる。こそこそ使うよりは持ち込みの是非を明確化した方がいい」との指摘があり、座長の海野透県議も「今後検討していかなければいけない」と述べた。 通信機器の持ち込みが認められれば、議事進行中にメールのやり取りやブログ、ツイッターなどへの書き込みが行われる可能性もある。県議会事務
番号制度の概要と今後の課題-国民利便の観点から 森信茂樹(東京財団上席研究員、中央大学法科大学院教授) プライバシーの問題 鈴木正朝(新潟大学大学院実務法学研究科・法学部教授)質疑応答 (内閣官房 社会保障改革の番号制度担当者が参加) ----------------------- ● 告 知 文 ● ----------------------- 今年6月、政府は「社会保障・税番号大綱」を決定しました。2015年をめどに、国民一人ひとりに生涯変わらない番号が割り振られ、年金、医療、税務などの分野に活用されることが予定されています。 しかし大綱では、システム設計など「ハード面」は定められているものの、どう活用するのかといった「ソフト面」での検討はまだまだ不十分です。 そこで今回は、少子高齢化や格差拡大、財政赤字などの問題を抱える日本において、公平・公正で効率的な税制や社会保障制度改革につな
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