タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (29)

  • もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck

    年末に「情報ダイエットというからには、Twitter も減らすべきでは?」と思いこんだ末に follow している人を大幅に減らしたことがありました。この判断は間違っていました。TweetDeck を使っていれば、そんな必要はなかったからです。 Adobe Air 環境の Twitter クライアントである TweetDeck はアメリカでは人気が高いのに、話題になった当初の段階で日語が表示できなかったせいか、日ではいまいち使われていないようです。 しかし今では「Settings → Color/Fonts」のタブを開いて、“International Font / TwitterKey” ボタンを有効にすれば日語の表示も送信も問題なくできます。 ではなぜ TweetDeck が便利かというと、次の3つの機能が組み込まれていて、たとえ大勢の人を follow していたとしてもかかる手

    もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck
  • 日常の隠れた「数」をとらえて自分を変えるサービス、 Daytum

    私は新しい自転車に乗り換えてから今までで通算 3025.7 km 走り、その間に万歩計で測ったところ約 380 万歩歩いています。 今月に入って行った腹筋の数は 720 回、腕立て伏せはちょっとさぼっていたところから再度鍛えているところですので、260 回しかしていません。 今日を含めたここ7日間の平均起床時間は 6:45 分。睡眠時間は約6時間。あと今日だけで数えると、書店と喫茶店の店員さんにあわせて5回「ありがとう」と言いました。 あまり厳密に測定しているわけではないのですが、どんぶり勘定で日常を数値化すること、これは私の隠れた趣味になっています。 「数を数える」ことで自分の毎日の習慣を可視化するのは、小さな成長を持続させるために欠かせないテクニックです。 たとえば音楽鑑賞・読書趣味という人でも、ちょっと油断していると同じ曲ばかりをプレイリストで聴いていたり、読書量が少なくなっている

    日常の隠れた「数」をとらえて自分を変えるサービス、 Daytum
  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
  • 1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選

    発売から1ヶ月がたち、ずいぶんと入手しやすくなった iPhone ですが、まだまだ利用方法を模索しながら遊んでいます。 iPhone は携帯であって携帯でなく、ノートパソコンのようであってノートパソコンではない、第三のプラットホームのような存在です。その証拠に、最も使っているアプリを選んでみると、iPhone だけで完結しない、ウェブと連携したツールが多数入っています。 というわけで1ヶ月たって、自分の生活の中で欠かせなくなった iPhone アプリ10個を、いつもの通り Mac OS X に偏り気味にご紹介します。 多くのアプリケーションは iPod touch でも使えますので、iPhone ユーザーでない方もぜひお試しください。 OmniFocus:GPS によるロケーションベースのタスクの振り分けはやり始めるとクセになります。主立った店やロケーションを登録して、簡易な買い物リストも

    1ヶ月たって、なしには過ごせなくなった iPhone アプリ10 選
  • FriendFeed か Twitter か

    リアルタイムは非常に貴重な時間です。音楽や、インターネットの動画は言うに及ばず、テレビもラジオも全てのメディアがタイムシフト可能になった今、「生」の時間を誰と過ごすか、何をして過ごすかは、私たちの手中にある最大の宝といってもよさそうです。 リアルタイムに人をつなぐサービスといえば Twitter とその仲間、そして FriendFeed がありますが、その二つのどちらが良いのかという、まあ、ネット上のほとんどの人には関係のないという意味では不毛な議論が巻き起こっています。 ここ最近くすぶっていたこの話題を記事の形にして火ぶたをきったのは Steve Gillmor でした。彼に言わせれば、FriendFeed はノイズを付け足すものに過ぎず、Twitter に寄生している半人前のサービスという訳です。 それに対して Robert Scoble が Nokia N95 でリアルタイムビデオで

    FriendFeed か Twitter か
  • ポスト RSS の時代が始まっている? | Lifehacking.jp

    Are We Entering the Post-Reader Era? | Web Worker Daily 毎日 RSS を介してやってくる何百という記事に目を通していますが、ちょっと仕事が忙しくなったりして数日情報収集を怠ると、あっという間に未読数が千件を越えてしまいます。 「RSS ダイエット」に「疑似スマートフォルダ」などを行なっても、時として追いつかないほどです。RSS で大量の情報を受信できるのはいいのですが、当にこのままでスケールできるのか? とときおり不安です。 Web Worker Daily で紹介されていた記事で、私たちは Twiter や FriendFeed のようなサービスの出現によってポスト RSS の時代に入りつつあるのかもしれないという意見がでていて、なるほどなあ、と考えさせられました。 リンク先の記事は、ブログの記事を配信するためのメカニズムとしての

    ポスト RSS の時代が始まっている? | Lifehacking.jp
  • 世界を変えよう。Blog Action Day、2007年10月15日

    いつも読んでいる Zen Habits 経由で Blog Action Dayという催しの情報が入ってきました。 What would happen if every blog published posts discussing the same issue, on the same day? One issue. One day. Thousands of voices. ある日、すべてのブログが同じ問題について記事を書いたとしたら、どうなるだろうか? 一つの議題、たった一日、数千の声をひとつにして 今回の Blog Action Day のテーマは「Environment、環境」です。業が環境問題の研究をやっている私がこのかけ声を拒否できようはずもありません。みれば、Lifehacker, Web Worker Daily, Lifehack.org, Dumb Little Ma

    世界を変えよう。Blog Action Day、2007年10月15日
  • 一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ | Lifehacking.jp

    一流の研究者とルームメイトになって二週間、私の仕事の能率はなんと通常の2倍に上がりました。 いえ、仕事を倍こなす秘密を教えてもらったわけではありません。この先生、ものすごくおしゃべりが好きなので、一日の半分は議論の相手をしているのです。朝やってくるとまず2時間ほどの議論。昼くらいにもう1時間。夕方にもう1時間で、私の仕事時間はざっくりと半分になってしまっています。でもまあ、やればなんとかなるもので、いつもと同じ仕事量を半分の時間でなんとかやっつけています。ものすごく疲れていますけど…. そんなある日の会話。 先生:「それでね、一口に地球温暖化といっても Signal to Noise ratio の問題がありましてな…」 私: 「自然変動とどちらが大きいかって話ですよね」 先生:「Or course. And you see…. (以下英語がだーっと) ……Right?」 私: 「!!!…

    一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ | Lifehacking.jp
  • 「なぜか仕事が速い人の習慣」(The 21 増刊号) | Lifehacking.jp

    を読みました。一流企業でばりばりと仕事をこなしている人々のアドバイスや、テクニックが紹介されていて非常に興味深い内容です。 全員のインタビューを総合してみると、いろんな共通点が見いだされてきます。私はふだんは研究者という、あまりビジネスとは関係しない仕事に就いていますが、応用できそうな考え方やテクニックがたくさんありました。 と同時に、随所で紹介されるようになった「ライフハック」の受容のされかたが、アメリカと日ではいろいろ違うことにもあらためて気づかされました。 詳しくは雑誌を読んでいただくとして、インタビューされた人々の仕事術に見られた共通点と、感想についてまとめてみました。 仕事を加速させる実践的方法 雑誌の主な特集では15人のゲストのそれぞれの仕事に対する考え方と、仕事を加速させるための実践的な方法についてインタビューに基づいて紹介しています。読み込むと多くの共通点が見えてきます。

    「なぜか仕事が速い人の習慣」(The 21 増刊号) | Lifehacking.jp