Cannes International Advertising Festival(カンヌ国際広告祭)が6月20日ー26日に開かれ、国際的にも有名な「カンヌ国際広告賞」の受賞者が今年も数多く選ばれた。 部門別広告賞の受賞は、12部門ごとに、Grand Prix(グランプリ)、Gold(金賞)、Silver(銀賞)、Bronze(銅賞)が発表された。残念ながらグランプリの受賞者の中に日本の会社(人)は入っていなかった。 12部門の中でも日本の会社(人)がよく選ばれるCyber部門においては、今年の受賞数はGrand Prixが2点、Goldが15点、Silverが34点(Silver Campaignも含む)、Bronzeが59点となっていた。そのうち日本出品の受賞は、Goldが1点、Silverが2点、Bronzeが6点であった。 Goldの日本の受賞は、お馴染みのUNIQLO CALE