日本のテレビでも民放では番組スポンサーを気遣い、あるいはよほど浸透している(=汎用名刺として認知されている)商品でない限り、特定商品名が語られる、映し出されることは無い。半国営放送ともいえるNHKならなおさらで、ある歌手のヒットソングの歌詞が「真っ赤なポルシェ」から「真っ赤な車」に差し替えられたのは、結構有名な逸話。それと似たような話が、先日からフランスで実施されている。フランス国内のテレビやラジオでは、ソーシャルメディアの「Facebook」や「Twitter」という言葉が、それ自身の動向に関するニュースでない限り、使用することができなくなってしまったというものだ(【参照記事】)。 これはフランスにおいて電子通信網を介して配信される番組(テレビ、ラジオ、そしてインターネット経由の動画も含む)に関する規制権限を行使する独立行政機関CSA(Conseil supe'rieur de l'au
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