先日書いたエントリー ポストモダンにおける、自然科学概念を用いた比喩、の意義とは - Interdisciplinary について、仲正氏から言及がありました。 私の文章に対して、ツイッター上で「噴飯!」などと豪語していたハンドル名「ublftbo」という人物が、自分のブログに「ポストモダンにおける、自然科学概念を用いた比喩、の意義とは」という文章を書き、そこに『「知」の欺瞞』の一章の一部をコピペして紹介している――これを読むと、この人物が、批判されている側の元のテクストはほとんど読んでいないか、そのテーマが何かさえ理解していないらしいことが伺える。その文章に対して、こいつのお友達らしい「甕星亭主人」という人物が、「焚けよ坑めよ、と迄は云わんでもうんざりする話。 おまいら、ゲーデル判って引き合いに出してるんか、と数学史家が憤慨してる文章を何処かで読んだな。 根本原理を把み従って森羅万象を解