最新のAndroid 2.2を搭載し、動作は軽快。Androidアプリはもちろん、電子書籍やハイビジョン動画などを7インチの大画面液晶で楽しめる---。そんな魅惑のAndroidタブレットが2010年11月末にNTTドコモが発売した「GALAXY Tab」(SC-01C)だ(写真1)。
eBookJapanは、2011年1月中に累計販売冊数が1000万冊を達成する見込みとし、それを記念して同社が提供するトランクルームサービスを無料化すると発表した。トランクルームは、ユーザーが購入したコンテンツを同社のサーバ上に保存することにより、ユーザーの端末が壊れたり紛失した場合でもコンテンツが守られること、複数の端末でコンテンツを共有できることが特徴のサービス。現在は50冊までは無料であり、50冊を超えると冊数に応じて年会費が発生していた。 2011年1月18日14時以降は冊数を問わず無料でトランクルームが利用できるほか、コンテンツを閲覧できる端末の登録可能台数をトランクルーム会員なら3台まで無料で開放(これまでは無料会員だと2台までだった)する。さらに、累計購入冊数が50冊以上のトランクルーム会員に対して、従来は有料会員にのみ無料で提供していたWebマガジン「KATANA」が無料で
「アニメフェアが東京で開催できない事態にならないよう、関係者で努力して欲しい」――菅直人首相は12月13日夜に更新したブログ記事で、東京都の青少年育成条例問題に言及した。 ブログ記事では、山形県のコメ農家の視察の記録に続いて、「ジャパン・ブランドに関わる話」として、都議会が15日の本会議で採決・成立予定の青少年育成条例改正案に言及。 「今、青少年健全育成に関連して『東京国際アニメフェア』の開催を心配する声が上がっている。青少年育成は重要な課題。同時に、日本のアニメを世界に発信することも重要。『国際アニメフェア』が東京で開催できない事態にならないよう、関係者で努力して欲しい」とつづっている。 角川書店は、都条例改正をめぐる都の姿勢に納得いかないとしてアニメフェアの出展を取りやめたほか、講談社、集英社、小学館など漫画出版10社も、自社が原作を持つ作品のアニメフェア出展を拒否することを表明。人気
東京都青少年健全育成条例改正案について、報道機関の報道がはっきり誤っているのが目に付きます。「過激な性描写のある漫画の販売を規制する「都青少年健全育成条例」の改正案について」という記述が複数の媒体で見られるのは、これは、東京都側の説明が鵜呑みにされて使われているのではないかと推察します。これだと刑法175条のわいせつ図書と混同されて、成人コミック並みのマンガが対象と誤解されていると思います。 青少年条例の有害図書指定とは、どんなレベルのものか表現が過激な順に示します。 レベル1:刑法に反する違法図書 わいせつ図書 いわゆる裏本 裏ビデオなどです。 レベル2:成人指定図書 出版社等による自主規制により、成人向けとして販売される 例としては、AV 成人コミックなどです。 レベル3:青少年条例に基づく有害図書 成人指定ではないが、青少年には有害とされるもの ほぼ全ての都道府県の条例により、県ごと
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