レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスは、2020年オリンピック招致でマドリッドが東京に敗れた日に、楽しげに寿司を食べている写真を『ツイッター』に投稿したことが不適切であるとして一部ファンから批判の対象となっている。 東京、イスタンブールとともに2020年五輪招致に立候補していたマドリッドだが、7日にブエノスアイレスで行われたIOC総会での投票の結果、最下位で落選。イスタンブールと東京の決選投票の末、開催地は東京となることが決定した。 スペインのメディアやファンは落胆に包まれているが、そんな中、S・ラモスは日本の伝統料理を楽しんでいたようだ。スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督に休暇を認められた同選手は、開催地決定の約1時間後に、「人生で最も大事な人の一人と一緒に、寿司のファンになりつつあるよ」と、恋人とともに食事をしている写真を投稿した。 その前日にS・ラモスは、「マドリッドの2