2012年2月17日のブックマーク (2件)

  • 米Tenable、ポリシー設定やレポートを強化した脆弱性スキャナ「Nessus 5.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Tenable Network Securityは2月15日(米国時間)、脆弱性スキャナ「Nessus 5.0」をリリースした。WindowsMac OS X、Linux、FreeBSD、Solarisに対応、個人ユーザーは同社Webサイトより無料でダウンロードできる。 Nessusはセキュリティ欠陥の検出や規制遵守の検証を目的としたネットワーク評価ソフトウェア。脆弱性分析、高速な検出、パッチ管理機能、設定監査などの機能を持つ。これまでに累計で500万以上がダウンロードされており、脆弱性・設定評価技術としては世界でもっとも多く利用されているという。プロプライエタリなソフトウェアだが、個人は無料で利用できる。企業での利用の場合、法人向けの有料サブスクリプションサービス「ProfessionalFeed」に申し込む必要がある。 Nessus 5.0では、データのビジュアル化やレポートのカス

    米Tenable、ポリシー設定やレポートを強化した脆弱性スキャナ「Nessus 5.0」をリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/02/17
    "セキュリティの重要度に応じた5段階表示、脆弱性のサマリとホストサマリの再設計などにより、レポートを作成することなくリスクレベルを把握できるようになっている"
  • Scientific Linux 6.2リリース、本家公開から遅れること2か月 | OSDN Magazine

    「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のLinuxディストリビューションを開発するScientific Linux開発チームは2月15日、「Scientific Linux 6.2」を公開した。RHEL 6.2のリリースから約2か月おいてのリリースとなる。 Scientific Linuxは、フェルミ国立加速器研究所と欧州原子核研究機構(CERN)が中心となって開発する、RHEL互換のLinuxディストリビューション。RHEL互換のディストリビューションとしてはCentOSが知られるが、CentOSは開発が停滞していた時期があり、その代替として注目されていた。 米Red HatがRHEL 6.2をリリースしたのは2011年12月6日。CentOSはすでに12月20日にRHEL 6.2互換の「CentOS 6.2」を公開しており、Scientific Linux

    Scientific Linux 6.2リリース、本家公開から遅れること2か月 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/02/17
    "米Red HatがRHEL 6.2をリリースしたのは2011年12月6日。CentOSはすでに12月20日にRHEL 6.2互換の「CentOS 6.2」を公開しており、Scientific Linuxはこれに続く形となる"