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  • 「OpenSSH 7.0」がリリース、PermitRootLogin設定の変更などセキュリティ強化が行われる | OSDN Magazine

    The OpenBSD ProjectのOpenSSH開発チームは8月11日、フリーのSSH実装「OpenSSH 7.0/7.0p」をリリースした。レガシーな暗号方式のサポート打ち切りなど、安全性の強化が中心となる。 OpenSSHはSSH 2.0のフリー実装で、SFTPクライアントおよびサーバーについてもサポートされている。レガシーからの移行をサポートする目的でSSH 1.3/1.5もサポートする。 2012年4月に公開したOpenSSH 6.0/6.0p以来のメジャーリリースとなる。安全性強化のため、レガシーあるいは安全ではない暗号技術の廃止にフォーカスした。SSH v1のコンパイル時でのサポートはデフォルトで無効となり、「ssh-dss」や「ssh-dss-cert-*」を使用するホストおよびユーザー鍵の実行時のサポートについてもデフォルトで無効となった。このほかにも、レガシーなv0

    「OpenSSH 7.0」がリリース、PermitRootLogin設定の変更などセキュリティ強化が行われる | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2015/08/14
    “2012年4月に公開したOpenSSH 6.0/6.0p以来のメジャーリリースとなる。安全性強化のため、レガシーあるいは安全ではない暗号技術の廃止にフォーカスした。SSH v1のコンパイル時でのサポートはデフォルトで無効”
  • 「Elixir Report」を使ってクラウド上のデータをグラフ化してみよう | OSDN Magazine

    最近ではSalesforceなどのクラウドサービスを使ってデータを管理しているケースも少なくない。今回は「Elixir Report」を使って、このようなクラウド上にあるデータを表やグラフといった形で出力する方法を紹介する。 クラウド上のデータをデータソースとして利用する 「Elixir Report」は、さまざまなデータを元に表やグラフを作成し、それをPDFや画像ファイル、PowerPointExcelなどの形式で出力できる帳票ツールだ(図1)。 図1 Elixir Reportのレポートデザイナ画面 Elixir Reportの特徴の1つに、さまざまなデータソースから表やグラフの作成に必要なデータを取得できる点がある。表やグラフを作成する際、その元データはデータベース内に格納されていることが多い。Elixir Reportではデータベース内のデータにJDBC(Java向けのデータベー

    「Elixir Report」を使ってクラウド上のデータをグラフ化してみよう | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2014/12/08
    “「Elixir Report」は、さまざまなデータを元に表やグラフを作成し、それをPDFや画像ファイル、PowerPoint、Excelなどの形式で出力できる帳票ツールだ”
  • CentOSが毎月のアップデートリリースを行う計画を公開 | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは12月5日、ローリングリリース計画を明らかにした。今後、最新安定版を基にセキュリティ修正などのアップデートを含むリリースを毎月行うというもので、同日「CentOS 7」のローリングリリースも公開した。 CentOSは、米Red HatのRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性を持つLinuxディストリビューション。Red Hatが公開するコードをベースに、商標など再配布に問題のあるコンテンツを取り除いたクローンOSを作成している。CentOSプロジェクトは2014年初めにRed Hatの支援を受けることを発表している。 開発チームによると、今後は月に一度、ローリングリリースとして最新ビルドを公開する。セキュリティ修正、バグフィックスなど、mirror.centos.orgのレポジトリにプッシュされたアップデートがすべて含まれており、ローリ

    CentOSが毎月のアップデートリリースを行う計画を公開 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2014/12/08
    “次回サイクルからCentOS 6にも拡大する計画だが、現時点ではCentOS 5をこのサイクルに含む計画はないという”
  • オープンソースのヘルプデスクソフトウェア「Open Ticket Request System 4」リリース | OSDN Magazine

    ドイツOpen technology Real Services(OTRS)は11月25日、オープンソースのチケットシステム「OTRS 4」をリリースした。4年ぶりのメジャーリリースとなり、インターフェイスの一新や性能強化などさまざまな改良点を持つ。 OTRSは顧客やエンドユーザー向けにヘルプデスクサービスを構築できるソフトウェア。依頼チケット管理のほか、セルフサービス、サービスカタログ、アンケートなどの機能も備え、ITIL(Information Technology Infrastructure Library) v3に準拠した運用ができる。ライセンスはAGPLv3。 OTRS 4は2010年11月に初めて公開された3.0系に続くメジャーアップデートとなり、生産性、拡張性と性能を大きく強化したという。生産性では、デザインを一新し、作業の手順を効率化した。たとえばエージェントはチケットに

    オープンソースのヘルプデスクソフトウェア「Open Ticket Request System 4」リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2014/11/27
    “依頼チケット管理のほか、セルフサービス、サービスカタログ、アンケートなどの機能も備え、ITIL(Information Technology Infrastructure Library) v3に準拠した運用ができる。ライセンスはAGPLv3”
  • リポジトリの作成と基本的なバージョン管理――SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回 | OSDN Magazine

    記事では、GUIで操作できるGitクライアントであるSourceTreeを使用し、バージョン管理を行う際に必要なリポジトリの作成やリポジトリへのファイルの追加/削除、コミットといった基的な作業について説明します。 【連載】SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回:リポジトリの作成と基的なバージョン管理 第2回:タグとブランチ 第3回:国産のGitリポジトリサービス「SourceForge.JP」 記事について 記事は、2014年10月22日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「デザイナーからプログラマーまで 絶対わかるGitバージョン管理」から、「第2章 バージョン管理はじめの一歩」の一部を抜き出し再構成したものです。 なお、書の解説ではMac OS X版のSourceTreeを使用していますが、Windows版の場合でも同じ操作で作業を行うこと

    リポジトリの作成と基本的なバージョン管理――SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2014/11/08
  • 米Dockerが「Docker 1.3」をリリース、セキュリティを強化 | OSDN Magazine

    Dockerは10月16日、オープンソースのコンテナ型仮想環境構築ツール「Docker Engine 1.3」をリリースした。技術プレビューでとしてDockerイメージに対するデジタル署名機能が導入され、Dockerイメージの信頼性を強化している。 DockerホストOSとは隔離されたOS環境(コンテナ)の構築やコンテナ上でのアプリケーションの実行といった機能を持つLinux向けのコンテナ技術。6月に初の正式版(1.0)がリリースされている。Docker 1.3は8月に公開された「Docker 1.2」に続くリリースで、約45人の貢献者から750以上のコミットがあったという。 Docker 1.3ではDockerイメージへのデジタル署名機能が新たに加わった。これにより公開されているイメージが改ざんされていないことを示すことができ、信頼性を強化できるという。このデジタル署名機能は現在技術

    米Dockerが「Docker 1.3」をリリース、セキュリティを強化 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2014/10/21
    “Dockerイメージへのデジタル署名機能が新たに加わった。これにより公開されているイメージが改ざんされていないことを示すことができ、信頼性を強化できるという。このデジタル署名機能は現在技術プレビュー段階”
  • Webアプリケーション向けのセキュリティスキャナ「skipfish」を使う | OSDN Magazine

    近年では多くの分野でWebアプリケーションが使われるようになり、大量の個人情報や重要な秘密情報を扱うようなアプリケーションも少なくない。そのため、Webアプリケーションも攻撃対象として狙われやすくなっている。今回はWebアプリケーションのセキュリティ対策として、Googleが公開しているセキュリティ調査ツール「skipfish」を使ったセキュリティスキャンを紹介する。 Webアプリケーションに特化したセキュリティ調査ツール「skipfish」 今日では、Webブラウザ経由でさまざまな操作を行えるWebアプリケーションが広く浸透している。Webブラウザは最近のほぼすべてのPCにインストールされており、専用のクライアントを用意せずにアプリケーションを操作できるというのがその浸透の理由の1つだ。しかし、Webアプリケーションでは簡単にその一部(HTMLJavaScript)のソースコードを閲覧

    Webアプリケーション向けのセキュリティスキャナ「skipfish」を使う | OSDN Magazine
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    shioki 2014/07/03
  • 2038年問題に対応した「OpenBSD 5.5」リリース | OSDN Magazine

    OpenBSD開発チームは5月1日、UNIX系OSの最新安定版「OpenBSD 5.5」をリリースした。2038年問題に対応するためのtime_t型の64ビット化が行われている。 OpenBSDはセキュリティや安定性、移植性の高さなどを特徴とする4.4BSDベースのUNIX系OS。i386やsparc/sparc64、arm、alpha、powerpcなど多数のアーキテクチャに対応する。 年2回のリリースサイクルで開発が進められており、2013年11月1日に公開された「OpenBSD 5.4」に続くリリースとなる。恒例の「リリースソング」は「Wrap in Time」。 バージョンでの大きなトピックとして、2038年問題への対応がある。主としてUNIXでは32ビット符号付き整数型であるtime_t型を使って1970年1月1日からの経過秒数を扱っているが、2038年1月19日3時14分7秒

    2038年問題に対応した「OpenBSD 5.5」リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2014/05/03
    "カーネルやライブラリ、ユーザーランドプログラムなどソースツリー全体で64ビットのtime_tをサポートすることで、2038年問題に対応した"
  • ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール | OSDN Magazine

    サーバー上でさまざまなサービスを構築する前に、そのサーバーの処理能力を把握しておくことは重要だ。特にネットワークの帯域やストレージの速度といったリソースはサービスの品質に大きく関わってくる。そこで、今回はこれらの性能を調査するためのベンチマークツールやその使い方を紹介する。 ネットワークの性能を調査するベンチマークツール まずはネットワーク関連の性能を調査するベンチマークについて紹介しよう。ネットワークの性能といっても、その指標は次のように複数ある。 スループット(速度、帯域幅) レイテンシ(遅延) パケットロス(損失パケット) まず1つめは、スループット(ネットワークの速度)だ。帯域幅などとも呼ばれるが、ネットワークの性能としてもっとも重視されるのはこれだろう。ネットワークの速度が早ければそれだけ多くの情報をやり取りできるし、またより多くの接続に対して迅速に反応できるようになる。通常スル

    ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール | OSDN Magazine
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    shioki 2014/04/23
  • 英Canonicalが「Ubuntu 14.04LTS」をリリース | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月17日、LinuxディストリビューションUbuntuの最新版「Ubuntu 14.04」(開発コード「Trusty Tahr」)をリリースした。サポート期間が5年間となる長期サポート版となる。 2013年10月にリリースされたUbuntu 13.10(Saucy Salamander)以来のメジャーリリースとなり、また2年ごとにリリースしている長期サポート(Long Time Support、LTS)版としては2012年4月に公開されたUbuntu 12.4(Precise Pangolin)以来のリリースとなる。バージョンのサポート期間は2019年4月まで。 Linuxカーネルにはバージョン3.13を採用、これによりOpen vSwitch 2.0.1のサポートや温度・電源管理機構の強化、XenやKVMでのARMサポート、ファイルシステムでのパフォーマンス向上

    英Canonicalが「Ubuntu 14.04LTS」をリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2014/04/20
    自宅PC端末のupgrade完了。日本語入力周りがドタバタだった半年前の前回に比べて、拍子抜けするぐらいに簡単でした。
  • サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine

    サーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はChefの応用編として、Chefサーバーなしに複数台のサーバー管理を行う「knife-solo」というツールと、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する。 knife-soloを使った複数台サーバー管理 Chefは「Cookbook(クックブック)」や「Recipe(レシピ)」と呼ばれる設定ファイルに従って、ユーザーの作成やソフトウェアのインストール、ネットワークやファイアウォール、データベースなどの設定など、さまざまな設定作業を自動で実行するツールだ。利用するメリットとしてサーバーの設定を一元的に管理できる、実行する設定内容をチェックしやすくミスを防ぎやすいなどがあり、近年注目を

    サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2014/04/02
    "今回はChefの応用編として、Chefサーバーなしに複数台のサーバー管理を行う「knife-solo」というツールと、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する"
  • Ruby 2.1.0リリース、ガベージコレクションの改善や新たな文法の追加などが行われる | OSDN Magazine

    Ruby開発チームは12月25日、Ruby 2.0系の最新版「Ruby 2.1.0」を公開した。ガベージコレクション「RGenGC」やメソッドキャッシュなどにより性能が改善されている。 Ruby 2.1.0は、2013年2月に公開されたバージョン2.0系の最新版。言語面での変更としては、デフォルト値なしのキーワード引数が可能になった点がある。キーワード引数はバージョン2.0で導入されたもので、デフォルト値が必須だったが、バージョンからはデフォルト値を指定せずにキーワード引数を利用できる。また、実数および虚数を記述するための「r」および「i」リテラルが導入された。これを利用してRational型やComplex型の値を容易に記述できる。たとえば、「42r」という表記は「Raional(42,1)」に、「3.14r」は「3.14.rationalize」という表記に相当する。また、「42i」

    Ruby 2.1.0リリース、ガベージコレクションの改善や新たな文法の追加などが行われる | OSDN Magazine
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    shioki 2013/12/26
  • Firefox 24およびThunderbird 24リリース | OSDN Magazine

    Mozillaは9月17日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 24」をリリースした。デスクトップ版に加え、Android版も同時にリリースされている。また、メールソフトThunderbirdの最新版「Thunderbird 24」も公開された。 8月6日に公開されたバージョン23からほぼ6週間での新バージョン公開となった。デスクトップ版では、現在開いているタブから右側にあるタブを全て閉じる機能が加わった。タブを右クリックして表示されるメニューから実行できる。また、チャットウインドウをドラッグ操作により切り離すことが可能になった。Mac OS X版では、Mac OS X 10.7以降で採用された半透明状のスクロールバーがサポートされている。 新しいタブの読み込み速度向上やSVGレンダリング性能の改善なども行われている。開発者向け機能であるWebコンソールでも、デバッグ作業

    Firefox 24およびThunderbird 24リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2013/09/18
    長期サポート版のESR24も出ました。
  • Linuxカーネル3.11リリース、安全な一時ファイルを作成するフラグや細かな新機能追加が行われる | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は9月2日、Linuxカーネル3.11を発表した。安全な一時ファイルを作成できる「O_TEMPFILE」フラグの導入やNFS 4.2のサポート、swapページを圧縮して格納する「Zswap」といった新機能の追加などが行われている。 6月末に公開された3.10に続くリリースとなり、約2か月での最新版リリースとなる。このバージョンは、今年で発表から20年を迎えた「Windows for Workgroup 3.11」にちなんで「Linux for Workgroups」というコード名が付けられていた。ロゴもペンギンがWindowsの旧マークの旗を持ったデザインとなっている。なお、正式リリースを発表したTorvalds氏は直前の7回目リリース候補(RC7)公開を告知しなかったことを認めている。 新機能としては、安全に一時ファイルを作成するための「O_TEMPFILE

    Linuxカーネル3.11リリース、安全な一時ファイルを作成するフラグや細かな新機能追加が行われる | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2013/09/06
    "このバージョンは、今年で発表から20年を迎えた「Windows for Workgroup 3.11」にちなんで「Linux for Workgroups」というコード名が付けられていた。ロゴもペンギンがWindowsの旧マークの旗を持ったデザインとなっている"
  • Facebookが開発するPHPの高速実行環境「HipHop VM」、バージョン2.1がリリース | OSDN Magazine

    米Facebookの「HipHop VM(HHVM)」は、PHPの高速化を最大の目的とするFacebookのオープンソースプロジェクトだ。7月12日に公開された最新版「HHVM 2.1」では、Redisのサポートなどが加わり、速度もさらに改善している。 HipHop VM(HHVM)はFacebook内で開発されているPHPの高速な実行環境。独自の仮想マシンやランタイム、JITコンパイラなどから構成されている。PHPの柔軟性はそのままにJITコンパイラによる高速化を図るもので、Zend Engineを利用するPHP 5.2と比較してスループットが5倍以上改善するという。HHVMはスタンドアロンのサーバーで運用でき、Apacheおよびmod-phpを置き換えることができるとのこと。ライセンスはPHPおよびZendライセンス。Facebookは2011年末にHHVMを発表、それまでテスト環境で

    Facebookが開発するPHPの高速実行環境「HipHop VM」、バージョン2.1がリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2013/07/23
    "PHPの柔軟性はそのままにJITコンパイラによる高速化を図るもので、Zend Engineを利用するPHP 5.2と比較してスループットが5倍以上改善するという"
  • Linux Foundationが「100 Linux Tutorials Video Campaign」を開始、Linux学習ビデオの投稿を募集中 | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体The Linux Foundationが、Linuxについてのナレッジベース構築のためのキャンペーン「100 Linux Video Tutorials」を展開している。Linux開発者や専門家からチュートリアルビデオを募るもので、Linuxの学習を始めたばかりの人に自分の知識を共有してほしいと呼びかけている。 100 Linux Video Tutorialsは、Linux関連の知識の共有を促進するキャンペーン。Linuxについてのナレッジベースを構築し、Linux学習者や専門家の間での学びを支援するもので、短編動画100件を目指す。 募集する内容としては、デスクトップユーザーやプログラミング初心者、高度なLinux開発者、システム管理者向けのLinuxの知識や使い方など。コマンドラインの使い方、Linuxアプリケーションのダウンロード方法、Gluster

    Linux Foundationが「100 Linux Tutorials Video Campaign」を開始、Linux学習ビデオの投稿を募集中 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2013/07/12
    "Linux開発者や専門家からチュートリアルビデオを募るもので、Linuxの学習を始めたばかりの人に自分の知識を共有してほしいと呼びかけている"
  • Windows/Linux向けの動画作成ソフト「ffDiaporama 1.6」リリース | OSDN Magazine

    ffDiaporamaチームは6月23日、ムービー作成ソフトの最新安定版「ffDiaporama 1.6」をリリースした。LinuxWindowsに対応、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 ffDiaporamaは写真や動画を集め、音楽を付けてオリジナルの動画を作成できるソフトウェア。画像や写真のリフレーム、動画クリップの切り貼り、テキストやノートの挿入などさまざまな機能を持つ。音楽mp3、WAV、OGGに対応、動画フォーマットはQVGAから1920×1080のフルHDまでをサポートする。作成した動画はDVDプレイヤーやスマートフォンなどの機器で再生できるほか、YouTubeやDailymotionといった動画共有サイトにアップすることもできる。ライセンスはGPLv2。 ffDiaporama 1.6は2012年11月にリリースされたバージョン1.5に続く安定版となる。

    Windows/Linux向けの動画作成ソフト「ffDiaporama 1.6」リリース | OSDN Magazine
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    shioki 2013/06/26
    "画像や写真のリフレーム、動画クリップの切り貼り、テキストやノートの挿入などさまざまな機能を持つ。音楽はmp3、WAV、OGGに対応、動画フォーマットはQVGAから1920×1080のフルHDまでをサポートする"
  • 運用管理ツール「Hinemos」によるサーバー死活監視 | OSDN Magazine

    サーバーの運用環境において、トラブルがいつ発生するのかを予測することは難しい。そのため、サーバーやそのサーバー上で動作するソフトウェアに問題が発生した際に迅速にそれを知ることができるよう、ツールなどを使ってサーバーを監視するのが一般的だ。このようなツールの1つにNTTデータが開発するオープンソースの運用管理ツール「Hinemos」がある。今回はHinemos 4.0を使ってサーバーの死活監視を行う方法について解説する。 無料で利用できるオープンソースの運用管理ツール「Hinemos」 複数台のサーバーマシンを運用している場合、運用を容易にするためになんらかの監視ツールを使用することが一般的だ。監視ツールは一定の間隔でマシンの状態をチェックし、問題が発生していれば管理者にそれを通知する。これにより、管理者は迅速にトラブルの発生を知ることができる。 監視ツールにはシンプルなものから多機能なもの

    運用管理ツール「Hinemos」によるサーバー死活監視 | OSDN Magazine
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    shioki 2013/06/25
  • 「Java EE 7」が正式発表、米Oracleから初の登場 | OSDN Magazine

    Oracleは6月12日(米国時間)、「Java Platform, Enterprise Edition 7(Java EE 7)」および「Java EE 7 Software Development Kit(SDK)」の提供を発表した。Oracleの下では初のリリースとなる。 Java EEは1998年に発表された企業向けのエンタープライズJavaプラットフォーム。Java Servlet、JavaServer Pages(JSP)、Enterprise JavaBeans(EJB)、Java Transaction API(JTA)、Java Message Service (JMS)、Java Persistence API(JPA)などから構成されている。 Java EE 7は、2009年12月に登場した「Java EE 6」以来の最新版となる。4月にJava Communit

    「Java EE 7」が正式発表、米Oracleから初の登場 | OSDN Magazine
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    shioki 2013/06/14
    "Oracleは同時に、Java EE 7に対応した「NetBeans 7.3.1」もリリースした。Eclipseの次期版「Eclipse 4.3(Kepler)」の初期ビルドも対応する"
  • systemdサポートなどが加わった「rsyslog 7.4」リリース | OSDN Magazine

    Rsyslog開発チームは6月6日、オープンソースのログ記録ツール最新安定版「rsyslog 7.4」を公開した。systemdジャーナルのサポートなどが加わっている。 rsyslogはC言語で書かれたLinuxやUNIX系OS向けのログ記録ツール。信頼性のある(reliable)シスログ(syslog)から名付けられ、Rainer Gerhards氏が中心となって開発している。BSD Syslog Protocol(RFC3195)をサポートし、ログを保存するためのストレージとしてMySQL、PostgreSQLOracleなどをサポート。TCPによる転送、マルチスレッド、圧縮転送、stunnel転送などの機能を持つ。GPLv3で公開されており、Fedoraなどでは標準のシスログツールとして採用されている。 rsyslog 7.4は、7.2系に代わる最新安定版となる。initデーモンの

    systemdサポートなどが加わった「rsyslog 7.4」リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2013/06/11
    "セキュリティではログの匿名化、ログメッセージの署名機能、ログファイル暗号化の機能が加わった。性能では、ディスクキュー、DNSキャッシュの最適化、omfileでの非同期サポートなどが改善されている"