ブックマーク / business.nikkei.com (8)

  • 「歴史を理解しない米国人。世界秩序立て直しの鍵は、企業と日本」

    「歴史を理解しない米国人。世界秩序立て直しの鍵は、企業と日本」
    shioki
    shioki 2021/12/24
    "会社の最高経営責任者(CEO)は今やかなり政治的な役職です。ビジネスの内外で関わる様々な、異なる立場の関係者に対して説明責任があります。身内にも説明する必要があります"
  • 台湾の“化け物” TSMC 知られざる強者の実力

    半導体を受託生産するファウンドリーの世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は、圧倒的な技術力を持ち、サプライチェーンを支配する“化け物”のような企業だ。 なぜそこまで力を持つようになったのか。強さの秘訣は何なのか。世界政治を左右する戦略物資となった半導体を巡って各国が激しく争う最前線を、30年以上にわたって国際報道に携わってきた太田泰彦氏(日経済新聞編集委員)の著書、『2030 半導体の地政学 戦略物資を支配するのは誰か』(日経済新聞出版)から一部を抜粋、再編集して解説する(敬称略。肩書は執筆当時のもの)。 時価総額はトヨタの2倍 「化け物のような会社」 台湾台湾積体電路製造(TSMC)は、今、最も地政学的に重要な企業である。これまで世間には同社の名前はあまり知られていなかったが、米中の対立が深刻化するにつれて存在感が高まり、国際政治のカギを握るプレーヤーとして表舞台に躍り出た。

    台湾の“化け物” TSMC 知られざる強者の実力
    shioki
    shioki 2021/12/14
    “競争力の源泉の一つが技術人材の厚みだとみる。たしかにいくら資金があっても、技術がなければ成長はできない。TSMCは技術者を大切にする会社で、エンジニアが得る報酬は、日本企業の3倍とも4倍とも言われる”
  • 中国はあと9年で「原発1200基分の太陽光発電」

    でもあらゆる産業でカーボンニュートラル(脱炭素)を強く意識した動きが加速しています。日経BPではこうした新しい経済潮流をテーマに、日経ビジネス、日経クロステック、日経BP総合研究所の共催で、11月25日(木)から4週にわたってオンラインセミナー「ゼロカーボノミクスを勝ち抜く経営ビジョン ~日企業はどう取り組むべきか~」を開催いたします(視聴無料、事前登録制・先着順、記事末尾に詳細)。 >>11月25日開催分を申し込む >>12月2日開催分を申し込む 世界最大のCO2排出国である中国に、もっと脱炭素を求めるべきだ――。そんな声がよく聞かれるが、中国は急速な経済発展で排出量を増大させつつも、太陽光パネルの生産・導入の両方で世界のトップを独走している。「脱炭素時代の石油」になることが確実視される太陽光発電における中国の実力はどれほどのものなのか。日総合研究所の井熊均フェローら4人がまとめ

    中国はあと9年で「原発1200基分の太陽光発電」
    shioki
    shioki 2021/11/17
    “独裁国家・中国のリーダーの「約束」はその重みが違う。実現できるという確信があるからこその宣言なのだ”
  • 『ハコヅメ』ヒットを支える「嫌われることを恐れない」覚悟

    警察官からマンガ家に転じた泰 三子さんの『ハコヅメ~交番女子の逆襲~(以下、ハコヅメ)』は、合計230万部を売り上げ、2021年7月からは日テレビで地上波ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が放映開始、アニメ化も決定(こちら)。「4、5年前から振り返って描いている」(その1)、「すべての登場人物から“身上調書”を取ってある」など、プロの作家とはここまでできるのか、の衝撃と、泰さんのお仕事への覚悟に驚かされまくりのインタビュー、これにて最終回です。(編集Y) ●3年前、デビュー直後のインタビューはこちら 【前編】「『警察は“しょうもない人”が頑張る仕事です』」 【後編】警察で学んだ、マンガ家として急成長する方法 (その1から読む) (その2から読む) ―― 話を戻しまして、長編を短編の中の要素とスムーズに繋げるにも、伏線、つまり、そのキャラクターが何を抱えてどんな経験をしてきたか、を知

    『ハコヅメ』ヒットを支える「嫌われることを恐れない」覚悟
    shioki
    shioki 2021/08/23
    “この回のエピソードで、どれくらい嫌な思いをした人がいて、私はどれくらい嫌われたのかというのは、把握しておきたいんですよね”
  • 新型コロナ第4波の「地獄」を見た医師、「本当に怖いのは人間」

    新型コロナ第4波の「地獄」を見た医師、「本当に怖いのは人間」
    shioki
    shioki 2021/08/12
    “何が最も恐ろしかったのかといえば、「人間」そのものです。ハンセン病、HIV感染症、ペストなどいろいろな感染症と人類は対峙してきましたが、これは差別の歴史でもあります”
  • 「ソニーの使命は大賀時代で終わっていた」

    「ソニーの使命は大賀時代で終わっていた」
    shioki
    shioki 2016/05/17
    "鼻は効かないけれども、「ソニー社長」というポジションを楽しんでいた人たちが、もう20年以上トップを務めているわけだから、そりゃあどんな立派な会社も終わるよね"
  • 『いちえふ』作者「取材じゃなく“就活”で福島原発に行った」

    福島第一原子力発電所の収束作業に現場作業員として潜り込み、その実態を自ら体験、そしてその成果を、「マンガ」で世に問う。マンガ週刊誌「モーニング」(講談社)で2013年10月31日号に初めて掲載された『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』は、硬派なテーマを、圧倒的なリアリティにペーソスを絡めて紹介するルポとして人気を集め、昨年4月の単行第1巻は新人としては異例の15万部スタート。その後も不定期連載を重ねて第2巻が今年2月に発売されました。 私も編集者の端くれとして、「こんな手があったのか、思いついたヤツは天才だ」と唸りました。こう思う誰しもの頭に浮かぶのは、『自動車絶望工場』(鎌田慧)でありましょう。1973年に出た、トヨタ自動車の社工場に期間工として働いたジャーナリストによる、工場現場の過酷さを徹底的に批判した潜入ルポです。事態の大きさ、重さを考えれば、『いちえふ』は、それを凌ぐ企画

    『いちえふ』作者「取材じゃなく“就活”で福島原発に行った」
    shioki
    shioki 2015/03/12
    "いま編集さんがいないから言えるけど(笑)。マンガを描いているよりは、福島にいる方がいいです。正直に言って"
  • 失言で辞任、松本前復興大臣を惜しむ声 「せめて環境大臣でいてほしかった」:日経ビジネスオンライン

    失言で辞任、松本前復興大臣を惜しむ声 「せめて環境大臣でいてほしかった」:日経ビジネスオンライン
    shioki
    shioki 2011/07/21
    "松本氏は、昨年9月から今年6月まで環境大臣(防災大臣も兼任)を務め、環境の分野では市民やNGO(非政府組織)、自治体や企業などからも評価される大臣だった"
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