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  • 「救命することをあきらめる」救急医が語る現実

    東京都が23日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は2447人でした。また、全国の重症者は、23日午前0時の時点で1898人。22日より7人増え、11日連続で過去最多を更新し続けています。 厚生労働省と東京都は、改正感染症法に基づいて、都内のすべての医療機関に新型コロナの患者を受け入れるよう要請することを決めました。この法に基づく要請を国が出すのは初めて。正当な理由なく、要請に従わなかった場合は勧告し、従わなければ病院名を公表することができます。 小池知事:「急を要しない入院や手術の延期など、通常医療の制限も視野に入れ、法に基づく協力を都内のすべての病院、診療所、医療従事者に要請するもの」 田村厚生労働大臣:「できる限りコロナに対応する病床の確保、ほかのコロナに対応していない医療機関でも、医療人材、医師や看護師の力を貸していただきたいという要請」 病床が埋まり、自宅療養で何とか凌ぐし

    「救命することをあきらめる」救急医が語る現実
    shioki
    shioki 2021/08/24
    “基礎疾患があったり、BMI(肥満度)25超えていたりする人が、早期にワクチンを打っておくことが一番の予防になると思っている。ワクチン2回打って、14日間経ってからの重症化の人は見ていないので”
  • 感染激減インドから日本へ「絶対参考にしないで…」

    感染が広がるデルタ株、日だけでなく世界中で猛威を振るっています。そのウイルスが最初に確認されたインドでは、ピーク時に比べ感染が激減しています。一体、何が起こったのでしょうか。 ▽インド 1日40万人感染が一転…酒も解禁 (ニューデリー近郊に住む中村ゆりさん)「ここはグルガオン市内にあるローカルマーケットです。ロックダウン中はこのローカルマーケットもすべてのお店がクローズ、ほとんど人がいないという閑散とした状況でしたが、現在は感染者数が落ち着き、週末には多くの方々が集まりにぎわいを見せています」 “デルタ株の震源地”インドで広がる意外な光景… 「今日は週末ということもあり、モールの前には多くの家族連れの方でにぎわっています。」 ロックダウンは徐々に緩和されショッピングモールや映画館もオープンしています。 世界で猛威を振るう「デルタ株」が最初に確認されたインド。4月下旬に感染爆発が起き、あっ

    感染激減インドから日本へ「絶対参考にしないで…」
    shioki
    shioki 2021/08/23
    “自然感染で集団免疫を獲得すると大きな犠牲を払うことになります。絶対に参考にすべき方法ではありません。パンデミック下ではリーダーシップが非常に大切です”
  • 「議事録から削除と箝口令」 日銀黒田総裁の発言

    先週の政府の経済財政諮問会議で、日銀の黒田総裁が日国債の将来的なリスクについて言及したにもかかわらず、議事要旨から削除されていたことが分かりました。 (経済部・門秀一記者報告) 前回の諮問会議は財政健全化がテーマでした。議事要旨の黒田総裁の発言部分、私が読んでも1分ほどです。しかし、実は自ら発言を求め、5分以上も日国債のリスクなどについて話していて、そうした発言は議事録から削除されていました。出席者などによりますと、黒田総裁は、ヨーロッパで国債をリスク資産とみなし、銀行への規制を強化する議論が始まっていると説明しました。そのうえで、日国債の格下げに絡み、「安全資産とされている日国債も持っていることでリスクになり得る」などと述べ、財政健全化に取り組むよう訴えました。こうした発言はマーケットに影響を与える可能性もあるため、議事要旨から削除され、箝口令(かんこうれい)も敷かれたということ

    「議事録から削除と箝口令」 日銀黒田総裁の発言
    shioki
    shioki 2015/02/20
    “「安全資産とされている日本国債も持っていることでリスクになり得る」などと述べ、財政健全化に取り組むよう訴えました。こうした発言はマーケットに影響を与える可能性もあるため、議事要旨から削除”
  • 今度は高濃度のトリチウムを検出 福島第一原発

    福島第一原発で汚染水がタンクから漏れた問題で、またしても高濃度の放射性物質が検出されました。タンクのそばにある井戸の地下水からは、8日にストロンチウムが1リットルあたり3200ベクレル、トリチウムが4200ベクレル検出されていましたが、その2日後には、トリチウムの濃度が15倍の6万4000ベクレルに急上昇していました。 高い濃度の放射性物質が相次いで出ているのは、問題のタンクから約20メートル北側で掘った観測用の井戸の地下水です。10日に出たトリチウムの濃度、1リットルあたり6万4000ベクレルという値は、海に放出する時の水1リットルに含まれる濃度の上限である6万ベクレルを超えています。また、この井戸のそばには排水溝があり、雨水などが海に直接流れています。この水を11日に調べた結果、ストロンチウムを含む放射性物質が1リットルあたり220ベクレルと、ここでも1日前に比べて10倍に跳ね上がっ

    shioki
    shioki 2013/09/12
    "10日に出たトリチウムの濃度、1リットルあたり6万4000ベクレルという値は、海に放出する時の水1リットルに含まれる濃度の上限である6万ベクレルを超えています"
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