ブックマーク / www.businessinsider.jp (4)

  • Netflixが情報公開し始めた「ランキング」のエクセルデータをダウンロード・分析してみた…今オープンにする理由とは

    ネットフリックスは11月第3週より、前の週に同社利用者が視聴した作品のランキングデータについて、「トップ10」の形で一般公開を始めた。 更新はアメリカ太平洋時間で毎週火曜。日では水曜の早朝なので、今週分は11月17日朝に公開済みだ。今後毎週更新される。 企業が自社サービスの人気ランキングを公開すること事態は、一般的なことだ。けれども、このネットフリックスの情報公開に関しては、映像業界にとって「視聴率が無料で公開された」ことに近いインパクトを持っている。 国や言語で異なる「ヒット作」の様相 ネットフリックスのトップ10紹介サイトは「top10.netflix.com」。ストレートなアドレスだ。 サイトで公開されているのは、名前の通り、その週にネットフリックス内で視聴された時間が長かった作品を、1位から10位まで並べたリストだ。集計の関係もあって現状は英語など一部の言葉だけに対応しており、日

    Netflixが情報公開し始めた「ランキング」のエクセルデータをダウンロード・分析してみた…今オープンにする理由とは
    shioki
    shioki 2021/11/22
    “「ネットフリックスで配信中のもの」という制限はつくが、世界中の国々でどんな作品が人気なのかがわかる。実際に5カ月ほどの期間を使ってチェックできるわけで、流行分析という点で興味深い気づきが得られる”
  • 新型iPad miniを2週間使ったら、手放せない文房具になった話

    新型iPad mini。高い性能とこのサイズ、iPadOS15の新機能の合わせ技で「ガジェット文房具」としての独特の立ち位置になれそうなタブレットだ。 撮影:伊藤有 新型「iPad mini」が発売されて約2週間が経った。自分の周囲も含め、300gのコンパクトなサイズ感、iPad Pro並みの十分な性能、最新のApple Pencil 2対応ということで、ここ最近ではM1版MacBook Airに並ぶくらい、高評価する人が多い機種だ。 性能評価は既報の記事に譲るとして、今回はiPad Proユーザー目線でみると、サイズが違うだけでまったく違う使い勝手を提案する製品になっているのが興味深かった、という話を書いてみる。

    新型iPad miniを2週間使ったら、手放せない文房具になった話
    shioki
    shioki 2021/10/13
    “Kindle本を読んでいると、特定の一節に付箋のようにメモを付けたい時がある。そういう時のために、Kindleには「メモ機能」もあるが、これがバッチリとスクリブル対応している”
  • 日本のiPhone 13価格はなぜ「平均月収の6割」にもなるのか。金融専門家が示す“弱い円”の現実

    唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Sep. 17, 2021, 06:55 AM ビジネス 90,813 アップルが新型iPhoneを発表。その価格の高さ(平均月収に占める割合)が話題になっているが、金融専門家はこれから深刻化する日経済の「あくまで末端」事象にすぎないと指摘する。 Apple 最近、「安い日」を特集したメディア記事をよく見かける。 Business Insider Japanの読者にも、日の財やサービス、賃金などあらゆるものが諸外国に比べて安くなっている、といった議論を見聞きしたという方々は多いのではないか。 そうした議論は、マクドナルドのビッグマックやスターバックスのラテ、アップルのiPhoneなど、特定のグローバル商品の価格を尺度にして行われることが多い。 9月14日(現地時間)に発表されて話題を呼んでいる「iPhone 13」について言えば

    日本のiPhone 13価格はなぜ「平均月収の6割」にもなるのか。金融専門家が示す“弱い円”の現実
    shioki
    shioki 2021/09/17
    “iPhoneが月収の大きな割合を占めるほど高いというのは、あくまで末端の一例にすぎない。今後は「弱い円」のおかげで、石油・天然ガスのような資源にも余計なコストが乗ってくる展開が予想される”
  • 「少年ジャンプ+」のヒット編集者に聞く、遊べる漫画ネーム作成サービス「World Maker」の狙い

    World Makerを使っているところ。マンガのストーリーを見せる骨格である「ネーム」が、非常に簡単につくれる。 撮影:西田宗千佳 Twitterでマンガがシェアされるのは日常になってきた。この9月8日から、ちょっと変わったテイストのマンガがシェアされ始めているのにお気づきだろうか。これらのマンガはみな、同じツールで作られたものだ。 そのツールの名は「World Maker」。現在は一部ユーザー向けのクローズドベータの段階だが、9月22日からは誰もが使えるオープンベータを開始する。 提供しているのは、集英社『少年ジャンプ+』編集部、企画は『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』などのヒット作を手掛ける編集者である林士平(りん・しへい)さんだ。 少年ジャンプ+はなぜ、漫画の設計図とも言える「ネーム」を作るツールを、無料のWebサービスとして提供をはじめたのだろうか? 林さんに狙いを聞いた

    「少年ジャンプ+」のヒット編集者に聞く、遊べる漫画ネーム作成サービス「World Maker」の狙い
    shioki
    shioki 2021/09/16
    “創作者の役に立つツールを生み出すことは、漫画やビジュアル創作の底上げになり、結局出版社のためになる……ということなのだ”
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