![ダークウェブに自分の情報が漏れているか確認するGoogleの機能が無料に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6c1c8288d3c82b7910e07b34ada4e1a589decf43/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1605%2F628%2F01.jpg)
リクルートは8月10日、新人エンジニア向けの研修資料を無料公開した。同社の2023年の新人研修で使ったもので、ほとんどを同社のエンジニアが作成した。「JavaScript」や「Webアクセシビリティ入門」「検索結果の品質向上」「エンジニアとしての心構え」など、24種類の資料を公開している。 同社の研修では、技術的内容だけでなく「現代的システム開発概論」「事業価値とエンジニアリング」など、事業企画への理解を深めるための講座も用意。研修は2~3カ月半にかけて実施している。 新卒エンジニア向けの資料だが、かなり高度な内容も取り扱ったという。同社は「常に勉強し続けることが求められるエンジニアという職業の第一歩として、どのように技術を学んでいくべきなのか。その手段や手掛かりを知ることも大きな目的」と説明している。 「分からないことばかりの中で、どのようにそれをそしゃくしていくのかということ。理解しき
パスワードマネージャ「Bitwarden」がPasskey対応を発表。Webサイトごとのログインも、BitwardenへのマスターログインもPasskeyで可能に パスワードマネージャのBitwardenがPasskey対応を発表しました。 Passkey対応のWebサイトへのログインも、BitwardenのマスターパスワードでのログインもPasskeyでできるようになります。 Passkeys are coming soon to Bitwarden! This summer, you'll be able to log into Bitwarden using a passkey as well as store #passkeys within your vault. Check out the blog: https://t.co/XqkHrNJzaf pic.twitter.co
Googleは2022年12月13日(米国時間)、オープンソース開発者が自分のプロジェクトに関連する脆弱(ぜいじゃく)性情報に簡単にアクセスできる無料ツール「OSV-Scanner」を公開した。 Googleは2021年にオープンソースソフトウェア(OSS)の開発者と利用者のために、脆弱性のトリアージ(優先順位を付けて対処すること)を改善する取り組みとして、「Open Source Vulnerability」(OSV)スキーマを公開し、これに基づく分散型オープンソース脆弱性データベースサービス「OSV.dev」を立ち上げた。OSV-Scannerの公開は、この取り組みの次のステップだとしている。 OSVスキーマは、全てのオープンソースエコシステムと脆弱性データベースが、1つのシンプルで正確かつ機械可読なフォーマットで情報を公開し、利用できるようにする。OSVデータベースは、プロジェクトの
米マイクロソフトは自社の「Edge」ブラウザー向けに、VPN機能「Microsoft Edge Secure Network」の追加を発表しました。これにより、インターネット利用時の安全性を高めることができます。 VPNは「Virtual Private Network」の略称で、公開されたインターネットの中に仮想的なプライベートネットワークを構築する技術です。これにより通信内容の傍受が難しくなりセキュリティ性が向上する、さらには通信元の地域を隠すことで地域制限がかけられたサービスにアクセスできる、などのメリットが存在します。 Microsoft Edge Secure Networkはネットサービス企業の米クラウドフレアの協力により提供されるものです。ユーザーは同機能を利用することで、オンライン上でのセキュリティ性を向上できるだけでなく、自分がどのような場所からアクセスしているのかといっ
無線LANのセキュリティ対策に関する周知、啓発が目的 総務省によると「自宅や外出先で無線LANが当たり前に使われるようになり、観光や防災の観点からも無線LANは普及している。だが、中にはセキュリティ対策が不十分なものもあり、サイバー攻撃の踏み台にされたり、情報漏えいが発生したりする可能性がある」という。 今回のオンライン講座は無線LANのセキュリティ対策に関する周知、啓発が目的。全11回の講座を予定しており、無線LANを利用する際のリスクや、適切なセキュリティ対策の方法を動画で解説する。 関連記事 無料で受講できる「統計オープンデータのデータ分析入門」 総務省が開講 総務省は、データサイエンスに関するオンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講した。統計GISやAPIを使った、統計オープンデータのデータ分析に関する基本的な知識を学べる。 総務省が「無料で受講できるIoTの入門講座
DiscordやSlackなどチャットやビデオ通話を主目的としたソフトウェアは数々存在しますが、オープン標準かつ軽量なリアルタイム通信プロトコルMatrixを採用したチャットソフトウェアが「Element」です。Elementはエンドツーエンド暗号化を用いたセキュアなチャットが行えるというだけでなく、ビデオ通話まで可能ということなので、実際に使ってみました。 Secure messaging app | End-to-end encrypted messenger https://element.io/personal というわけで、Elementを実際に使ってみます。Elementはウェブブラウザ版・iOS版・Android版・PCソフトウェア版が存在するので、それぞれを実際に使ってみます。 ・目次 ◆ウェブブラウザ版 ◆iOS版 ◆Android版 ◆PCソフトウェア版 ◆ウェブブラウ
PCやスマートフォンからパスワードを一括管理できる人気パスワード管理サービス「LastPass」がこれまで無料利用が可能だったPC・スマートフォンなどのデバイスの垣根を超えたパスワード共有機能を有料化すると発表しました。無料版の機能が制限されることになったLastpassについて、同種のパスワード管理サービス「Bitwarden」が「Lastpassから移行する方法」という記事を公開しています。 Import Data from LastPass | Bitwarden Help & Support https://bitwarden.com/help/article/import-from-lastpass/ 現地時間2021年2月16日、LastPassは「2021年3月16日から無料版の機能に制限を設ける」と発表しました。この制限の対象となったのが、PCとスマートフォンなどのデバイス
仮想マシンをたててみる 無料アカウントを作成できたので、仮想マシンを作成してみます。 "無料試用版" サブスクリプション配下で下記作業を行っていきます。 リソースグループ作成 仮想ネットワーク作成 仮想マシン作成 ネットワークセキュリティグループ設定 1. リソースグループ作成 ホーム > リソースグループ を表示します。 アカウント作成時は何もリソースグループがない状態です。 "リソースグループの作成" を選択します。 下記パラメータで作成します。 サブスクリプション: 無料試用版 リソースグループ: TestResourceGroup リージョン: (アジア太平洋) 東日本 ホーム > リソースグループ から作成したリソースグループを確認できます。 2. 仮想ネットワーク作成 リソースの作成はポータル左サイドバーの "リソースの作成" から行います。 ネットワーキング > 仮想ネットワ
組織のセキュリティ対策 2018.9.15 セキュリティに役立つツールを10個教えてくれと言われたら、あなたはどんなツールが思い浮かびますか? 迅速な対応が求められるセキュリティ分野だからこそ、手早く解決の手助けをしてくれるツールの活用は必須とも言えるでしょう。個々の状況に応じたセキュリティ診断や対策、体制の構築は専門家と共に自組織にカスタマイズされた内容で実施・構築していくことをお勧めします。ですが自分で手軽にチェックしたり、調べられたりするツールが手元にあると便利ですよね。 そこで、ここでは無料で利用できるセキュリティ関係のツールを10種類ご紹介します。 ・パスワードの強度を調べる「Password Checker Online」 ・ソフトウェアのバージョンが最新か確認する「MyJVN バージョンチェッカ」 ・脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」 ・攻撃兆候検出ツール「i
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