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書評に関するshion214のブックマーク (9)

  • 外山滋比古「思考の整理学」に見るライフハックの原型 - あざなえるなわのごとし

    なかなか面白かった。 それにしてもアマゾンのレビューが... 笑 結局私は納得できませんでした。どうしても薄っぺらいという印象がぬぐえない。生活知への過度な期待も時代遅れ。メチエの具体例がことわざ程度では説得力に乏しいですめ、めちえ?*1 めんどくさそうなやつだな(ぼそっ)。 ...かしこい人には退屈なんでしょーねぇ。 アマゾンの賢いアピール満載のレビューみたく、クソまじめに語ると絶対誰も読まなさそうなんで(つまんないし)、あえて以下崩して語ってみる。 ◆◇◆◇◆ 著者は、外山滋比古。 Wikiによると英文学者、言語学者、評論家、エッセイスト。文学博士だそう。 書かれたのは1983年だから...30年前のなのだそうだ。 中には「アイデアを導き出すには?」という今ならライフハック系が日々書いてるような事が多く書かれてる。 「30年も前?大丈夫か?難しいんじゃないか?」 いや、口語体で書かれ

    外山滋比古「思考の整理学」に見るライフハックの原型 - あざなえるなわのごとし
  • 忙しい人にこそ使ってほしい、他人の感想を参考にできる書評サイト7選 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    みなさまこんにちは。週に最低2冊は文庫を読む、ライターのうららです。暇があったらとにかくを読みたいです…。 そう、が読みたいのです。でも、どんなを読めばいいか、どれが面白いのか、表紙だけではわかりませんよね。そうやって屋でうんうん唸りながらを選んでいたら、時間がどんどんなくなってしまいます。 ということで今回は、数ある書評サイトの中から7サイトだけをご紹介したいと思います。選ばれし評論家編5つとSNS形式で読者がメイン編2つでまとめていきます。 こんな人にオススメ! 時間のない現代人(を選ぶ時間を減らし、読む時間を増やす) おおまかな内容・評価を知ってから買いたい の初心者だけど、何から買えばいいのかわからない ということで、始めていきましょー! 選ばれし評論家編 決められた人のみが書評をするサイトです。的確に書評をしてくれるので、安心して読むことができるのではないでしょうか

    忙しい人にこそ使ってほしい、他人の感想を参考にできる書評サイト7選 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
  • 「ポストモラトリアム時代の若者たち」は僕の中で2012年一番のスゴ本だった-書評-ポストモラトリアム時代の若者たち - 技術教師ブログ

    いやー面白い。心理学、社会学、哲学を往復して現代の社会構造と若者の心理と問題を鳥肌が立つくらい綺麗〜に洗い出した一冊。なぜ腐女子が増えるのか、引きこもりは当にわれわれが想像しているとおりのキャラなのか、イケダハヤト氏や家入氏はなぜ生まれたかなど、これが答えであるとしか思えない内容が書かれている。 ポストモラトリアム時代の若者たち (社会的排除を超えて)posted with amazlet at 13.06.01村澤 和多里 山尾 貴則 村澤 真保呂 世界思想社 売り上げランキング: 198,183 Amazon.co.jpで詳細を見る 書、「ポストモラトリアム時代の若者たち」は、さまざまな社会背景の下、<モラトリアム>を自由に謳歌できなくなった若者たちの心理、環境、事例をあつかったもの。ちゃんと若者論3原則に則りながら、現在の若者について、教育や就職、価値観やヒエラルキー、心理的葛藤

    「ポストモラトリアム時代の若者たち」は僕の中で2012年一番のスゴ本だった-書評-ポストモラトリアム時代の若者たち - 技術教師ブログ
  • 【データ分析】『統計学が最強の学問である』西内 啓 : マインドマップ的読書感想文

    統計学が最強の学問である 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事でも人気だった1冊。 サブタイトルとして「データ社会を生きぬくための武器と教養」とあり、なるほどそうだと感じいりました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。あえて断言しよう。あらゆる学問のなかで統計学が最強の学問であると。 どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す統計学の影響は、現代社会で強まる一方である。 「ビッグデータ」などの言葉が流行ることもそうした状況の現れだが、はたしてどれだけの人が、その当の魅力とパワフルさを知っているだろうか。 私はぶっちゃけ「超文系人間」ですが、書に目を通しておいて良かったと思っております。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.統計的にあみだくじは端が当たりにくい 友人たちのクセなのか、人間心理の傾向なのか、両端の縦棒を先に選ばれたことはほ

  • 不敵な岩波新書『面白い本』が面白い | ライフハッカー・ジャパン

    マイクロソフトが「一番面白かった」90年代における日法人・代表取締役社長として知られ、今では書評家としてノンフィクション書評サイト「HONZ」を主宰する成毛眞氏。その新刊『面白い』(岩波新書)ですが、1月23日の発売日当日にamazonではソールドアウト。Twitter上では不敵なタイトルの書を手に入れた読者から「これはヤバいw」「面白そう」と話題を呼んでいます。 書では、「(amazonで)ポチりすぎて怖くなる」と言われるほどの書評を展開する同氏の、最近20年の(もはや「読書テロ」のような)読書道楽人生から厳選されたプラチナムな100冊が選書されています。 成毛氏が言うの面白さとは何か、それはまえがきのこの言葉に集約されています。 ノンフィクションで描かれるのは、おおむね極端な生き方や考え方だ。野糞をすることこそがエコロジーであるという極端な世界観をもつ人を知ったり、数学の難問

    不敵な岩波新書『面白い本』が面白い | ライフハッカー・ジャパン
  • この本がスゴい!2012

    人生は短く、読むは多い。せめてスゴいと出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴいに会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2011 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい

    この本がスゴい!2012
  • アソシエ 「机」術の特集が面白い - 凹レンズログ

    ビジネス書での文具特集は良くありますが、今号のアソシエの特集はずばり「机術」でした。基的な、書類管理システムから、人間工学に基づいた机と椅子、IKEA特集、デュアルディスプレイなどの環境構築など盛りだくさんの内容でした。 基アイテム 書類整理の基は個別フォルダーとファイルボックスです。個別フォルダーは、山の数や位置を組み合わせて、好みのシステムを構築しましょう。 さらに書類はレタートレイでフロー管理もかなりの人がしていました。 興味深かったアイテム ロアスのチェアーハンガー GoogleやHuluで活用される“立ち机” アメリカを中心に、「立ち机」を活用する企業が増えているようです。集中力があがり仕事の効率が高まったり、腰への負担がかからない、コミュニケーションが活性化されるなどのメリットがあるようです。 デュアルディスプレイ いつかチャレンジしたいのですあ、二の足を踏んでいるマルチ

    アソシエ 「机」術の特集が面白い - 凹レンズログ
  • 経済・ビジネス分野で圧倒的にスゴイ本23冊+2 for 紀伊國屋書店新宿本店 : 金融日記

    現在、紀伊国屋書店新宿店で、金融日記の推薦するとちきりん推薦のフェアーをやっております。やっぱりは大型書店でちょこっと立ち読みしてから買うのがいいですね。 書棚はこんな感じになっています。 今回はなんと僕のサインまで用意しましたw 欲しい人は新宿の紀伊國屋書店へ急げ! 地方に住んでて、どうしても行けない人のためにこっそりと推薦したをリストしておきます。 資主義と自由 、ミルトン・フリードマン (著)、村井 章子 (翻訳) ノーベル賞学者による自由主義のバイブル的な。はじめて出版されたのは50年も前だが今でもおどろくほど新しい。自由な市場経済こそ人類を豊かにできるのであり、政府による裁量的な介入はなるべく排さなければいけない。棚に一冊置いておきたい最高の古典。 セイヴィング キャピタリズム、ラグラム・ラジャン (著)、ルイジ・ジンガレス (著)、堀内昭義 (翻訳)、有岡 律

    経済・ビジネス分野で圧倒的にスゴイ本23冊+2 for 紀伊國屋書店新宿本店 : 金融日記
  • 去年読んだ120冊の中から厳選。この本がスゴい!大賞。BOOK OF THE YEAR 2011:Blogで本を紹介しちゃいます。

    2012年01月06日21:44 by tkfire85 去年読んだ120冊の中から厳選。このがスゴい!BOOK OF THE YEAR 2011 カテゴリ書評 tkfire85 2011年は良い年だった人、悪い人だった人、色々な人がいると思います。去年は3.11の大震災後、景気や気持ち共に低迷していた気がします。不景気でお金に余裕が無い。今年は寝正月だった…。何て言う人もいるかしれません。そんな人に贈る今回の記事。僕が去年読んだ120冊のの中から、これはスゴイだ!と思ったをベスト16方式で紹介してみょうと思います。(※基的にジャンルは問いません。ビジネス、自己啓発、小説、なんでも読みました。) それでは、このがスゴい!BOOK OF THE YEAR 2011スタートです。 ●去年読んだ120冊の中から厳選。このがスゴい!BOOK OF THE YEAR 2011 16位 

    去年読んだ120冊の中から厳選。この本がスゴい!大賞。BOOK OF THE YEAR 2011:Blogで本を紹介しちゃいます。
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