選択 ベクター化したいビットマップ画像を選んで、このページにドラグ・ドロップしてください。 JPEG や PNG などのビットマップ画像は、それぞれの色を備えた「ピクセル」と呼ばれる小さな正方形のグリッドで表現されています。 処理 画像は、分析、処理され、ピクセルから幾何学的図形に変換されます。 その結果生成されたベクター画像は、ぼやけることなくどんな解像度でも拡大・縮小することができ、印刷、切り抜き、刺繍、その他に使用することができます!
デジタルプロダクション「factory4」でアプリやさまざまなIoTプロジェクトのUIUXデザインを手がける新谷友樹さんが、UIやUXにまつわるトピックについて解説する本連載。今回は「Vectorizer.AI」についてです。 こんにちは!株式会社Cosmowayが組織するデジタルプロダクション「factory4」のUIUXデザイナー新谷です。 今回は以前、AIを活用したロゴ作成に関する記事で少し触れた「Vectorizer.AI」について深掘りしていきたいと思います。 この一年でプロンプトを打ち込むチャット型AIツール「ChatGTP」や、画像生成系のAIツール「Midjourney」「Stable Diffusion」などさまざまなAIサービスが登場しています。そのなかでも「Vectorizer.AI」は、ほかとは少し違う角度のAIサービスではないでしょうか。簡単に言ってしまえば、JP
先日、革新的な画像の異常検知(SAA)が出てきました。 何やら革命的な臭いがする... SAMを使った異常検知手法https://t.co/wmwFcbULdq コードはこちらhttps://t.co/3npK3FhnEz pic.twitter.com/JDs30bEJyQ — shinmura0 (@shinmura0) May 22, 2023 本稿では、操作手順 & 触ってみた感想をご報告します。 特長 本題に入る前に、どこら辺が革新的なのかざっくり説明します。 ※ SAAの詳細は論文をご参照ください。 学習データは不要 通常、学習(正常)データを数百枚用意しますが、この手法では正常データを必要としません。 ドメイン知識を導入できる 予め、異常の傾向をプロンプトに入れることにより、異常の特徴をモデルに教えることができます。 二点目が特に大きく、今までの異常検知では、積極的に異常の傾
次世代の画像フォーマットとして注目されているWebPとAVIF、Webサイトやアプリでよく使用されるSVG, PNG, JPG, GIFの変換・軽量化・最適化ができるオンラインツールを紹介します。 IEのサポートがなくなると、WebPが画像フォーマットの主流になりそうですね。 Optimize Images Optimize Imagesは、画像(SVG, PNG, JPG, GIF)の最適化と圧縮、画像の新しいフォーマット(WebPやAVIF)への変換と最適化が簡単にできるオンラインツールです。 WebPとAVIFは高い圧縮率を備えたフォーマットです。 WebPは簡単に言うとPNG, JPG, GIFの良いとこ取りのフォーマットで、24ビットのフルカラーをサポートしています。高画質の透過PNGのサイズが大きくなってしまうことやGIFアニメーションで色数が少ない悩みも解決します。IE以外の
この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の14日目の記事です。 こんにちは!意匠部のおばらです。 今日は、知っていても役に立たないかもしれない、 WEBページでの画像の変な使い方をご紹介しようと思います。 題して「すき焼きの写真にすき焼きの3Dモデルを埋め込む方法」です。 すき焼きの写真にすき焼きの3Dモデルを埋め込む方法 WEBページで読み込んでいるファイルは全部丸見え! ブラウザのデベロッパーツール、便利ですよね。 特に Network や Source タブ。 読み込んでいるファイルがぜ〜んぶ丸見えです。 いけてるWEBサイトを見つけたら どうやって作ってるんだろう? ふむふむ、3D部分はThree.jsで、モデルはglTFか〜 お、テクスチャはKTXを使ってる! みたいに調べちゃいますよね?? そう、デベロッパーツールは 覗く側としては、すご〜く勉
「え?こんなものまで?」と驚くほどたくさん、それも親しみやすいタッチで統一されたイラストが揃うフリー素材サイト「いらすとや」が大人気。「日本が「いらすとや」だらけになってる」「イラストレーターの仕事を奪っているのでは?」との声が上がるほど、あちこちで使われています。 実際、「いらすとや」はWebデザインでも使い勝手がよく、とても便利。でも、案件によっては「競合サイトとイラストがかぶってしまう」「別のタッチのイラストが使いたい」といったこともありますよね。そこで、使い勝手のいいイラスト素材サイトを厳選して、各サイトの特徴をまとめてみました。 なお、商用利用可能なサイトの場合でも、グッズや再配布、販売目的での利用は禁止されていることがほとんどです。必ず各サイトの利用規約を確認してください。 「いらすとや」の作者が運営するゆるかわサイト『いらすとん』 http://www.irasuton.co
ネットワークの構成を視覚的に把握しやすいアイソメトリック図で表現でき、作成した図面を共有して相手に見せることができるオンラインサービスが「Isoflow」です。 Isoflow https://isoflow.io/ まずはお試しですぐに図面の作成画面に行くことができます。「CREATE A DIAGRAM」をクリック。 表示されたキャンバス上の好きな位置のマス目をクリックするとノード部品が設置されます。 ノードが設置されると左側にダイアログが出現するので、Label入力欄で名前を付けます。ノードのアイコンを変更するため「Node icon」をクリック。 アイコン一覧が表示されるので目的のアイコンの絵をクリックして変更します。 さらにノードを増やした後、ノードアイコンをクリック。 ノードのサブメニューが表示されるので「Connect」をクリック。 ノードを接続するためのポインタをマウスで動
これまではJavaScriptを用いて実装するしかありませんでしたが、ついにimgやiframe要素であればloading="lazy"を付与するだけで、簡単に実装できます。 <!-- 画像に適用する場合 --> <img src="pic.png" alt="画像の詳細" loading="lazy"> <!-- iframeに適用する場合 --> <iframe src="external.html" loading="lazy"></iframe>画面外では読み込みが発生しないので、必要になった時(画面内に要素が入りそうになった時)に読み込みが発生するのでパフォーマンスが向上します。 また画像についてはsrcsetを用いたレスポンシブな画像に対しても指定できますし、picture要素を用いてfallback形式でも記述できます。 <img src="normal.png" srcse
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました ImgurやGyazoなど画像アップロードサイトは多数あります。そうしたサイトを使うことで友人やコミュニティサイトなどで画像共有を簡単に行えますが、コンテンツの公開制限をはじめ、自分で制御できないことに不安を感じる人もいるでしょう。 そこで使ってみたいのがimgpushです。画像を簡単にアップロードできるサーバを手軽に設置できます。 imgpushの使い方 imgpushを立てたら、後はそこにポストするだけです。 $ curl -F 'file=@photo.jpg' http://localhost:5000 {"filename":"Vl0U9.png"} この場合、 http://localhost:5000/Vl0U9.png で画像にアクセスできます。 wとhというパラメ
WordPressでもconcrete5でもそうですが、テーマを作るぜ!という話をした時に尻込みしてしまう方が結構います。(特にデザイナーさんに多いような) 理由は、「プログラム言語を怖い。PHP怖い。」という答えが私の周りには多かったです。 安心してください。 concrete5はWordPressよりもテーマの作り方が簡単です。 最初はおまじないだと思っておいて後から少しずつ理解していけばOK。 デザイナーさんでも怖がることが無いように、最低限必要なファイルだけでサクッとテーマを作って行こうと思います。 最低限必要なファイルとは以下の3ファイルだけです。 しかもdescription.txtとthumbnail.pngはただのテキストファイルと画像です。 デザイナーさんでもこれなら触れますね。 3のdefault.phpだけはプログラムですが、基本HTMLファイルですので気を楽にしてく
PNGをSVGに変換する方法: 1. 「FILE」或いは「URL」をクリックして、ローカルファイル或いはオンラインファイルに切り替えます。[ファイルの選択]ボタンをクリックして、コンピュータ上のファイルを選択するか、オンラインファイルのURLを入力します。ファイルサイズの制限が200 mです。ファイルアナライザを使用して、画像のサイズ、解像度、品質、透明色などのソース画像の詳細情報を取得できます。 2. 対象の画像形式、画質、画像サイズを設定します。原来の画像のサイズを使ってもいいです。或いは「画像サイズを変える」を選んで、画像の広さと高さを入力してもいいです。フォーマットが「広さ」x「高さ」です。例えば、1920x1080。ターゲットフォーマットを選びます。ターゲットフォーマットがJPG、PNG、TIFF、GIF、BMP、PS、PSD、WEBP、TGA、DDS、EXR、PNM、SVGまた
SVGファイルは拡大や縮小に強いベクター形式の画像で、近年公式サイト等でも使用されるようになってきたファイル形式です。レスポンシブデザインと相性の良い便利なSVGファイルの魅力と、作成する方法、他の形式から変換する方法をこの記事ではご紹介します。 SVGとは? ほか画像形式との違い SVG画像とは? SVGはScalable Vector Graphicsの略で、W3Cによって2001年9月に勧告された技術です。サポートされているブラウザやアプリケーションが少なかったことから、普及に伸び悩みました。しかし、最近は対応ブラウザ・アプリケーションが増え、2016年1月にSVG形式に対応していなかったIE8のサポートは終了したことから、ますますSVGが使いやすい状態となってきました。 拡大・縮小に強いベクター画像 SVGはGIF・JPEG・PNGとは異なり、ベクター画像のため、画像を拡大・縮小し
仕組みをよく理解できていないのですが、ImageAplphaは色数を減らしてファイルサイズを軽量化してくれるアプリのようです。 詳しい人がちゃんと解説してくれると嬉しいです。無知でごめんなさい。 さらには透過PNGの透過も維持したままにできるそうなので、これは是非試さないと損。 参考:透過を保ちつつpngを高圧縮するMacの無料アプリImageAlpha。素でIE6対応 以下のキャプチャ画像をサンプルに試してみました 上の画像をサンプルにファイルサイズの軽量化をImageAlphaで試してみました。 最初の状態でファイルサイズは579KBです。 PNGファイルをアプリケーションにドラッグ&ドロップします。 画面下部にImage sizeとしてどのくらい軽量になったかが表示されます。 保存しようとすると以下のような画面が開きます。 注目すべきは「ImageOptim」にそのまま送ることもでき
最適な画像の書き出しは、JPG, GIF, PNG、どれを使うべきか 2011-07-26 デザインされたものをコーディングする上で、画像はサイトのパフォーマンスにも影響する重要な要素の1つです。 画像形式には、jpg, gif, pngなど種類があり、それぞれの特性を理解した上で選定できているでしょうか? 画像形式についてまとめてみます。 画像の種類 JPEG インターネットでよく使用される画像形式で、静止画像を圧縮する方法の1つです。 ブロック単位で圧縮変換を行うため、圧縮率を上げるとブロックノイズというノイズが生じます。 特に小さくすると赤の部分でノイズが発生しやすい。 IE6~8(IE9は未確認)において#02050aというバグがあり、 JPEG画像でopacityを使用すると#02050aの部分が透過jpgになるバグがあります。 上記の点を注意する必要がありますが、1670万色ま
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